取捨選択
2.23, 2018
(写真は、去年行ったバリのジンバランでの写真より)
『選択疲れ』
この言葉の真意を、サラッとうまく言語化してあったのをどっかで見かけたので
自分なりに更に再考築。
情報から歯みがき粉まで、今はめちゃめちゃ種類が多い。
いちいち調べてらんないので、まとまったSNSやまとめサイト
または、”多くの人がいい”っていうものを選択しちゃう。
そりゃそうです。
人の人生において、貴重で価値あるモノって時間ですからね。
アラブの石油王だろうと、一般庶民の僕であろうと24時間は24時間。
(対フィアットに置き換えると超絶な差)
つまり僕は、それらの”選択”にかける時間が潜在的なとこで無駄だなー、って
思ってたんでしょうね。
現に、この冬の服は、黒かグレーしか買わないと決めてました。
理由は、「今日、何着ようかな。」って時のアノ時間にすごく無駄を感じてしまったから。
(オシャレな人はきっとそうは思わない。ｗ)
それ以降は、黒かグレーしか着ていないので、コーディネートで悩む事はなくなりました。
かっこよく今風にいうならば、ストレスマネジメントといったとこでしょうか。
ストレスが掛かる意思決定(選択)部分を簡略化する。
そう考えるといろんな事が腑に落ちたんですが、たとえばZOZOの新サービス。
「おまかせ定期便」
さらに面白いのは、コーディネーターにAIオンリーではなく、在宅コーディネーター。
その在宅コーディネーターにはちゃんと報酬設計がされてたり。
まるで仮想通貨でいうとこのPoW(プルーフオブワーク)のような報酬設計です。笑
超余談ですが、もしこの”在宅コーディネーター”がインフルエンサーと呼ばれる
多くのフォロワーを抱えた人が有利な報酬設計にすると
その場合はある意味でPoS(プルーフオブステーク)となります。笑
あとはサブスク。サブスクリプション。
月額定額系。
たとえば、僕も楽しませてもらってる「Netflix」
これもねー、年間11400円という選択肢より
月額950円の自動払いって方が、選択のハードルが下がるんですよね。
そして、最初以降の”選択の意思決定”を省略可出来るんですよね。
もっと嚙み砕くなら、スマホを分割で買う選択肢な感じ。
一括で10万円ならかなり迷うはずだけど、2年の月額4000円くらいなら買っちゃうみたいな。
続いてアマゾン。
あのダッシュボタン。
あれの凄さは、リピートする日用品が、わずか2クリックで翌日に届くというね。
若いこがラインの返信で「了解です」を「り」で済ませるのと
同じクリック数で物が届く。
情報だってそう。
今は有料コンテンツの方が圧倒的に便利というか
時間に対しての費用対効果がグンバツに良い。
まー、まだまだ例はいっぱいありますが、長くなりそうなのでここまでで。ｗ
人の「潜在的な欲求」 を見抜くって、凄い人はやっぱり凄いんですね。
御見それ致しました。
マズローの欲求5段階説にのっければ、昨今の「承認欲求」の次のフェーズは
「自己実現欲求」
そして、クリックにわずらわしさを覚えたのなら
向かう先は「音声」とも考えられるわけかぁ。
なんかいろいろ繋がったな。
スッキリ。
ハイ。
ということで続いてハナキン恒例の質問コーナー。
来年ですか。。今年もまだ2月ですよ。ｗ
うーん、ラッキーカラーですか。
『ショッキングピンク』あたりにしておきましょうか。
理由は、滅多に出会わない色ということで、なんだか有難みがありそうです。
ありふれた色だと、そこらじゅうにラッキーが点在しそうなので。
ラッキーフードは、、
『つぶグミ』ですかね。
つぶグミでピーンときた方、きっと今、好きな傾向が一緒の方です。ｗ
ぜひ一緒に呑みに行きましょう。
家族。
確かにあらためて考えてみると非常に難しいっすね。
日本語での『家族』よりも英語での『family』の方がなんだかしっくりきます。
苦楽を”共にできる”間柄がその境界線でしょうか。
楽しい事は、誰とでも共有できますが
苦しい事は、特定の人としか自分事として共有できませんから。
お!! なるほど!!!
我ながらなんだかスッキリした答えが出てきた。ｗ
上記リンクより質問を入力後「send」ボタンで送信願いします。
匿名で僕だけに直接届きます。
だいぶ少なくなってきました。
早くもコーナー存続の危機です。
皆さん、お願いです。助けてください。質問ください。
なんだかスッキリ祭りなハナキン。
皆さん、ストレスフリーな週末をお過ごしくださいペコリーノ。
おっす! 一番星!!
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