IAMAS 2018 -Graduation and Project Research Exhibition-
2.26, 2018
NOTスーさんwith谷ちゃんからお誘いを受け、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)の16期生修了研究発表会へ。
@大垣ソフトピアジャパン。
研究者としての落合陽一氏のいつかの発言、、きっとそこから僕はインスパイアされたんだと思うんですが
氏がどこかでおっしゃってみえた「研究とは」みたいな問いかけへの返答で
「この世で自分しか知らないことを知る」
みたいな感じのことをおっしゃってたので、今回のIAMASの作品の数々も
なんとなく腑に落ちたとこがありました。
「それって、何のため? 無駄じゃーん。」
今、この世に存在しているものを一度疑う…とでも言いましょうか。
なんつーか、(存続や繁栄するために)当たり前のことなんて、自然の中においてのエコシステム以外にはない。
つまり、木があって、時間とともに枯れて土に返り、その養分でまた木が育つみたいな
自然のエコシステム以外は、所詮、人が創造したもんなんですよね。
それって、絶対的なモノではないんですよね。
だって、創造したモノだから。
そういった目線でみる研究作品って、やっぱり時にイミフで難しいんだけど面白いんです。
ってか何より、これからの社会を担っていく若い人たちの考え方に作品として触れられるなんて
最高です。
ありがとうIAMASの皆様。
おっす! 一番星!!
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