有無相通ずる
3.23, 2018
DJI 「Mavic Air」 が二台。
先日は、けんじろうくんと知人の方と「ドローン会」
僕も知らないことがあり、勉強になりました。あざっす。
で、お店の方の了解を得て、室内で飛行。あざっす。
Mavic Airの機動性、ホント優秀で楽しい。
ドローンがコミュニケーションツールになった晩。
この日、岐阜玉宮は、スーツを着た人たちで溢れかえってました。
送別会でしょうか。そっか。そんな時期ですね。
スーツな職場で、職場恋愛とか、めちゃ憧れたわ〜。
給湯室でキッスとか、めちゃ憧れたわ〜。
ハイ。
今週も恒例の「ハナキン質問箱!」
では、今週の質問にいってみましょー。
ハイ。みんな気になる仮想通貨。
本来は「クリプトカレンシー」という名称で
「暗号通貨」が本来の呼び名であります。
まずは、仮想通貨、暗号通貨、クリプト、同じモノだと思って構いません。
さて、本題。
正直、僕は専門知識がちゃんとあるわけではありません。w
そんな僕ですが、初めて仮想通貨を買ったのは、去年の2月。
というわけで、去年一年の指数関数的な相場をリアルタイムで見てきました。
ってことは、相当儲けたな??
と思ってるかもしれませんが、そんなに大きなポジションは持ってませんでしたので
残念ながらまったくもって大した額ではありません。笑
そう。気づきましたか??
仮想通貨について、という場合、大方の人の頭の中には「お金」という
ワードがあるはずです。
仮想通貨を語る上で、僕たちはまず、お金というものを学ぶ必要があると思います。
ブロックチェーンを学ぶよりも、マイクロペイメントの可能性を学ぶよりも
まずは、「お金」について学んだ方がいいと思います。
『仮想通貨は、今の時代のPUNKだ』
既存の、日銀が発行する日本銀行券(お金)とは真逆(カウンター)といっても過言ではない。
中央の管理者に依存しない(非中央集権)、個人間ネットワーク(P2P)、その上、ブロックチェーンという技術によって、取引履歴が改ざん不可。
代表格であるビットコインを例にとっても、発行上限枚数が決まっているとか。
それがクリプト。仮想通貨。
それに価値があるとみなされれば、流動性が上がり、価値が上がります。
仮想通貨は、一万円札のような、何か物質が存在するわけではございません。
中央で管理されているわけではないので、個人の需要によって価格は決定します。
お金というのは、ツールにすぎません。
何かと何かを交換する際の、価値のモノサシ的なモノにすぎません。
一万円の物質的な原価は22円くらいだとか。
しかし、一万円には一万円の価値があります。
皆が、同じ認識だからです。
そうです。どちらも「信用」の上に成り立っています。
そのお金(信用)、国家が管理するのか、個人が管理するのか。
日本円の価値(相場)は、何で決まりますか。
世界共通通貨ビットコインの価値(相場)は、何で決まりますか。
お金＝価値のモノサシ
信用
その”価値のモノサシ”というものが、仮想通貨の登場によって
大きく概念が変わってきたように思います。
むしろ、既存の概念が思い込みであり、ここから先が本来の概念であるとも思えます。
”お金”の概念が変わるとき、その上にのっかってる経済全ても、大きく変わっていくであろうと
僕個人は思っています。
シェアリングエコノミー(共有経済)もその概念に付随したモノだと、僕は思ってます。
まさに、昨今よく耳にする「評価経済」や「信用経済」
そちらへのシフトがこれから急速に進んでいくのかな〜と僕個人は思ってます。
仮想通貨は、まだまだ儲かるだの儲からないだのの投機のフェーズであり
世界的にもルール制定作りのフェーズ。
よく、インターネットの黎明期と同じだと例えられます。
つまり、5年10年後には…
日本には、仮想通貨先進国として、ぜひ頑張ってもらいたいです。
そして、今回のブログの内容にちょっとでも興味を持たれた方は
ぜひ、メタップス佐藤さんの『お金2.0』を読まれることを強くオススメします。
すごーく解りやすく言語化してあります。
「タイムバンク」という、個人の時間の価値を可視化させたサービスを作ったお方でございます。
昨年出版された本で、けっこう話題になってたので、もう読まれてるかもですが。
この本について、もう一個情報を付け加えるのなら、この本の編集者もヤバいんです。
かなりかっこいい編集者なんです。
幻冬舎の箕輪厚介氏。
というワケで皆さん。質問、日々の愚痴、つぶやきにお悩み相談等なんでもいいので
引き続き下記リンクより投稿ください。お待ちしてます。
リンク先に質問書いて「send」ボタンを押すだけっす。匿名でおっす出来るので。
それでは皆さん、よい週末を〜☆
おっす! 一番星!!
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