情報は閉ざされる
4.16, 2018
真夜中の座談会。
急遽集合した、うなぎゴルフメンバー。
フットワークの軽さ、さすがです。w
ジンジャーハイボールが飲みたくて、ちょうどうずうずしてた今週。
「今を生きてる」感を強く感じる事が出来る諸先輩方との時間は
とても楽しいわけです。
『情報は閉ざされていく』
これは僕個人がここ最近なんとなーく感じてることなんですが
5月から実施される欧州のなんちゃらやら、ここ最近のフェイスブックのなんちゃらやら
オンラインサロンが面白いとか、noteの有料記事が面白いし、売れているらしいとか。
SNSでの発信や、インターネットの情報が日に日に増していってる中
「無料が当たり前」からの揺り戻しでしょうか
有益な情報というのが、どんどん閉じていってる気がしてます。
この場合の閉じるとは、有料化するということです。
有益といえど、それは人それぞれで、生きてく上で必要かといわれれば
別にそうではない。
例えば、一眼レフカメラを買ったとしましょう。
たいした知識はなくとも、オートで十分綺麗に撮れます。
ど真ん中の、多数に受け入れられやすい、平均点な綺麗な写真。
しかし、なかにはそういったのではなく「もうちょい暗めの写真」が撮りたいとか
「明るくほんわかした写真」が撮りたいとか。
そうなると、知識がいるわけです。
ISO、F値、シャッタースピードの関係といったような。
つまり、知らなくても写真は取れるし
知ってたら、狙った自分好みの写真が撮れ、なお楽しい。
知識って生活必需品ではなく、嗜好品。
自分を生きやすくするツール。
幅を広げるためのツールであって、それは決して仕事で活かせるとか
そういったためのモノだけではない。
知識＝情報とした場合、確かにそれは有料であっても必要としてる人はいる。
むしろ、わかりやすくまとめてあったのなら、それはそれで非常にありがたいわけです。
時間対効果を考えても、ネットサーフィンして情報を探すよりも有益です。
これって、有料で発信する側にとっても、わかりやすいインセティブとなりますので
モチベショーンの向上になりますし。おすし。
やりたい事が出来る、見つかる。
そこに、豊かさが眠ってる気がする。
しんたろうくんが提唱する「Business to happiness.」
そして普遍的なテーマでもある「Life with happiness.」
ふわっと感がある「幸せ」の定義が、だんだん明確化してきた気がする、ここ最近。
で、なんだか自己啓発っぽく気持ち悪い方向へまとまってしまった感がありますが
つまりはこれからは、面白いコンテンツや人は、どんどん有料化してくんだろうなと
感じております。
そこから「投げ銭」文化が根付き、承認欲求から
自己実現のフェーズへ緩やかに突乳していくのかな、なんて思う。
まだまだ、そういったものに対価を払うというのは一般的ではないかもしれませんが
ゲームに課金する感覚と同じかもしれませんね。
新聞や本を買うのと一緒かもしれませんね。
しかし、そこの主役に鎮座するのは「CtoC」や「P2P」
そう。個人から個人。
価値観が緩やかだけど、明らかに変わってきてる気がする。
この先、まだまだ長くなりそうなので、今日はここまでにします。w
本日、ソウルスパイスへ行く予定でしたが
きみくん、リョウスケにお誘いをうけ、久しぶりにほずモリ。w
きみくん、リョウスケ、センキューソーマッチ。
勉強って楽しいよ。
おっす! 一番星!!
Leave a Comment