ITO HIROKI

いつでもまっすぐ歩けるか。

ITO HIROKI

山紫水明∽事事無碍∽計算機自然

4.27, 2018

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山紫水明∽事事無碍∽計算機自然 / 落合陽一ソロエキシビジョン@表参道GYRE 】

 

ってかこの、Sを横向けたやつって、なんて読むんですか。w

 

 

もちろん僕なんかには、何がすごいのか説明できませんが

 

観てて気持ちがいいのと、小難しそうなんだけど、難しくないような。w

 

うーん、めっちゃ矛盾してますが、なんか面白い。

 

 

 

無駄に言語化されていないが故に、想像させることが出来るのかな。

 

 

 

 

で、今回はそこから身近なものを一つピックアップ。

 

 

落合氏が作品でよく使用している、写真では一番下のエスカレーター吹き抜けに展示してある作品。

 

これって、たぶんフレネルレンズかと。

 

去年、僕がミニトマトイトウで使用してた、あの顔が大きくなるやつね。

 

 

 

 

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これって一般的には、文字を大きくして読みやすくしたいときとかに使われるレンズなんですが

 

落合氏は焦点距離を変える事によって、風景を変化させたり、波面をつくったり。

 

 

なるほど。あげぽよ。

 

視点や思考が凝り固まっちゃうとダメだね。

 

そんなことを感じた個展でございました。

 

あざっす。一番星。

 

 

 

 

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で、今回の二泊三日で感じたこと。

 

 

東京と地方って、やっぱり国が違うくらいの違いがあるなと。

 

情報のスピードや量は、もはやそんなに変わらない気がしてるけど

 

そもそも「文化」的な面での違いが大きすぎる気がした。

 

 

東京スタンダードと地方スタンダード。

 

 

江戸時代における幕府と藩との関係とは、まさに上手い例えであり

 

たしかにそっちの方が、地方在住の僕には、なんだかしっくりくる。

 

 

とは、落合陽一著書の「日本再興戦略」より。

 

 

 

そして、これらをなめらかにグラデーションさせることは、とても意味があると思った。

 

 

 

時代の大きな変革期に突乳してる今

 

日本の歴史をさかのぼり、日本人に合うもの、地方が得意とするもの

 

これらを今一度見つめなおす時なのかもしれません。

 

 

 

「なにを知らないか…を知ること」

 

 

 

格差社会の本質は、知識格差であるように思うんです。

 

何事も、原因が分かれば対策は出来る。

 

 

 

満目荒涼は、侘か寂か。

 

山紫水明デジタルネイチャー、ありがとうございました、面白かったです。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というワケで皆さん。

 

久しぶりに質問箱。

 

質問やご意見等なんでもいいので、引き続き下記リンクより投稿ください。

 

お待ちしてます。お待ちしてます。お待ちしてますよ。

 

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さー、GW突乳ですか。

 

いいですね。いいですね。いいですね。

 

皆さん、よい週末よいGWをお過ごしくださいませ。

 

あげぽよ。

 

 

 

 

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