ニトロ橋本くんとみんな大好きポテトフライと下ネタと
5.21, 2018
ニトロ橋本くんとの出会い
東海地区ではトップクラスの国立大学生のニトロ橋本くん、名古屋在住の二十歳。
ひょんなことから、メッセージをいただき、翌日にはお会いすることに。
オンラインからオフライン、オフラインからオンラインという世代認識の差
ちょうど前回のブログにも書いたように、ブログだったりSNSがあれば
はじめましてであろうと、話は弾むものなんです。たぶん。
彼はシェアハウスに興味があるらしく、いろいろ面白いお話を聞かせていただきました。
気づけば2時間。あっという間でした。
「居場所」や「お金」への価値観
彼らの価値観と僕が育ってきた価値観というのは、もはやぜんぜん違うんだけど
たぶん、本質的なとこは一緒で、ただただ時代性に合わせて上書きされていってるだけ。
「世代別の見解」ってのも大切なのかもしれないが
根っこの部分で、どこに問題を感じてて、どうなりたいのか。
とはいえ、こういった「深堀り」は、彼らにとっては、うっとーしいおっさんの戯言と
なり得るのかもしれないが、 風通しをよくしておくことは
「最近の若者は…」という、事故的発言を無くす為には重要な気もする。
「最近の若者は…」の上書きの連続で現在があるのだから。
で、これから先、一番違和感を覚える可能性があるのが
「お金への価値観」の差だと思ってる。
「お金のへの価値観」が変われば、その上に乗っかる
「経済全般が変わってくる」ってのは単なる僕の持論でしかないかもしれないが
まんざら大きく外れてる気もしない。
僕は今、若い子よりも、大人が学んだり感じたりしなきゃいけないと強く思ってる。
多様性の肯定から感じる「自由」とは
「自由」という正解のない時代の最適解は
もはや自分で探すしかないという、ある種の「不自由さ」も含んでる気がする。
故にその自由の先に、誰かが敷いてくれたレールを再び探したり
居場所を探したりするのかもしれません。
なんだか、ポエムっぽいようなコラム的なノリになってしまいましたが
これは決してネガティブではなく、人類の進化においては
ポジティブな流れであると、僕は思ってます。
進化の連続があってこその、人類の繁栄だもの。
ピロキ。
ニトロ橋本くん、ありがとう。
そしてもう一つの週末。
リョースケとNOTすーさんに誘われジンジャーハイボールの会@大垣
with NOTすーさん、キミくん、あやかちゃん、リョースケ。
下ネタは人類繁栄において重要な普遍的なコンテンツ。
しかし、そこに雇用関係等が成立してると
「セクハラ」を後押しするキラーコンテンツになりますし、おすし。w
でも僕は「セクハラ」という言葉が嫌いで、そのせいで男女の距離がどんどん離れちゃう気がするのよね。
なんでもシバればいいってもんじゃないよね。
そのうち男性のほうが圧倒的弱者になりそう。
ということで、下ネタを全面的に肯定したうえで、やっぱり呑みっていいよね。w
で、実はこの日、日が明けてあやかちゃんの誕生日ということで
リョースケが気を利かせてのサプライズ。
この日、店を決めたのも直前だし、僕もビックリしたわ。いつの間に。。
あやかちゃん、誕生日おめでとう。キミくんとよい一年を〜。
そんなこんなでお疲れっした。
少子高齢化における人口減少。
地方においては、特にこれが顕著に現れるのではないでしょうか。
今までとは大きく変わってくる世代分布。
年齢による先輩後輩、上司部下
年齢の違いによる「上下関係の呪縛」を解くことは、実際にはなかなか難しい。
だったら「世代を超えたナナメのつながり」を築くことが大切ではないのだろうか。
この仮説の答えがでるのは、まだまだこれから。
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