カメラを止めるな
8.10, 2018
最近、なぜ日本古来の価値観的なものに興味があるのか?
人口減少が確実な日本の未来において「日本文化を知る日本人」というのは、希少価値となるのではなかろうか。
海外の観光客が、日本に求めるものって、やはり日本特有のものではないだろうか。
と、ふと思ったんです。
かっこよくいえば「日本ってダメね」の逆張り的なノリ。
次に気になってるのが以前にも書いたけど「抜刀術」
刀を抜かずして戦闘回避が理想という抜刀術(居合道)
戦わずして目的を果たす。
そう。あのW杯の3戦目のラスト10分。
まさに抜刀術だと僕は感じ「侍ジャパン」の名にふさわしと思ったんです。
「知らない」ということを「知り」、自分が無知であることに絶望する。
哲学者のソクラテス的な文脈です。
でね、「絶望」がなければ「希望」は生まれません。
つまり、絶望というのはすごくポジティブであり磨けば輝く原石であるのかもしれません。
ハイ、話は変わり、映画『カメラを止めるな!』
なぜ、この映画が今、ムーブメントを起こしているのか。。
どうして、どういった部分が、SNSで人へ伝えたくなるのか。。
“従来の映像(手法)”からの脱却のヒントがありそうな気がしてます。
動画は「動くコンテンツ」へ。
小綺麗な映像や、予定調和のとれた映像って、もはや魅力を感じない。
ってことで、キミくん&リョースケと観てきます。
岐阜ではモレラで上映されてますよー。
さて、久しぶりに「イトーヒロキの質問箱」
よかったら何か質問ください。
比較的、欲してます。笑
匿名で投稿出来ますが、ペンネームや名前入れてもらってもいいですよ。
さぁー、ハナキン。
お盆ですね。
お盆が過ぎると夏の終わりを感じるから、ちょっぴり寂しいけど、僕、秋も好きよ。
平成最後のお盆、素敵な時間をお過ごしください。
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