オンラインサロンとインターネット的エクスチェンジ
9.14, 2018
オンラインサロンとは、月額定額制の「クローズドコミュニティ」
主にフェイスブックのグループ内で行われ
いろんなオンラインオフラインコンテンツがあり、同じような意識を持ったメンバー同志がやりとりしたりする。
今では数多く存在するオンラインサロン。
そんな数あるオンランサロンの中の一つ、幻冬社の箕輪厚介氏率いる「箕輪編集室」
内部ではいろんなチームが存在しているんですが、つい最近では動画チームが映画まで作ってたり。
書店のポップデザインやオフラインでのイベントフライヤーなんか、一瞬でメンバーが作ってきたり。
恐ろしいスピード感には、もはや箕輪氏の「スピードは熱を生む」という言葉がとてもしっくりくる。
しかし、そんな熱狂メンバーの傍、僕のようなノラリクラリなメンバーもいる。(笑
むしろ1000人超えのコミュニティとなった今、僕のような人のほうが多いのではなかろうか。
最近気付いたんだが「熱狂(または熱)」とは自ら作り出せるものではないような気がする。
例えば面白い人に出会ったり、面白い話や情報に出会った時など
外的要因がきっかけで爆発、そして真の熱狂が生まれるような気がしている。
故に、そういった可能性の高い場所へ身を置くことが、僕は面白いと感じる。
そしてそれが「豊かさ」の一つへ繋がっていくようにも思う。
そしてそれは、オンラインサロンに限らず普段の日常生活においても当てはまると思う。
皆が皆、熱狂を欲しているとは思えないが
熱狂は「人生をブーストさせるリポビタンD」だと思う。(ドヤっ!!)
インターネット的コミュニケーションのラフさ加減が好まれているのかもしれない。
コミュニティに参加するにあたって、時間を拘束されない。
電話に対しての、LINEやメッセンジャー等でのやりとりとの違いに似てる。
電話だと両者同時接続でなければいけないが、LINE等だとお互いの時間の中で
自由に送信時を選択できる。
リアルなコミュニティだと、身体をその場その時において拘束されるが
インターネット上のコミュニティだと、自由なタイミングで参加が可能。
もちろん、どちらがいいとか悪いとかではなく、やっぱりその人にとっての
その時々の「居心地の良さ」や「タイミング」が重要なんじゃないかと思っている。
インターネット的エクスチェンジな作法が一つの交換手法として浸透していってるなと思う事例として
性善説に超乗っかってる「トラベルナウ」なんかも、交換タイミング(サービスと支払い)のズラしという面ではそうなのかなと。
コミュニティ然り、個々人との繋がり然り
やはり「他者への想像」ってのは時代の変化に合わせて磨き続けないとな、と…
えらそーに思ってみたハナキン。
エアコンつけようかどうしようか悩むことが多い、このツンデレな季節。
皆さん、体調管理には気をつけながら良い週末をぉ〜☆
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