ITO HIROKI

いつでもまっすぐ歩けるか。

ITO HIROKI

ヘパリーゼとシャンデリーゼ

11.5, 2018

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先週末。

 

久しぶりに千鳥足になるくらい呑んだ金曜日。

 

僕は覚えている。

 

本来なら僕が呑まなきゃいけないお酒を後輩のRがこっそり取り上げ

 

代わりに呑んでくれてたのを。。w

 

自分の弱さや限界を、後輩に示しておくと助けてくれる。

 

いやぁ〜、ありがたやぁ〜。ですです。

 

千鳥足でも、最後まで立ってたら勝ちだ!! w

 

ありがとうR。

 

そして楽しい夜をありがとうフォーチュンクッキー。

 

 

真の「自立」とは、人に頼れることであ〜る。

 

 

 

 

 

 

そして翌日。

 

20年以上ぶりだろうか、とあるOB会が開催された土曜日。

 

あの頃の記憶はもう、だいぶ霞んではいるがなんとなく記憶を繋ぎ合わせ

 

思い出話をツマミにした、二日酔いからの向かい酒な夜。

 

 

あの頃の僕は人見知りでシャイでした。

 

そんな人見知りでシャイな自分を克服したくて高校時代はバンドを組んで

 

人前に立つ事へ挑戦した。

 

しかし、当時僕はギターで、まだまだ人前で声を出す事には抵抗があった。

 

高校卒業後、ちょっとだけDJをかじり、そこからPCでのトラック(曲)制作にハマり

 

そのトラックにラップを載せたくなり、遂にマイクを握る事に挑戦。

 

そう。BORDER LINEの結成。

 

 

僕って、どっかMっ気があるんでしょうね。

 

苦手なことを克服したくなる。自分を辱しめたくなるというか。

 

そしてそんな小さな成功体験の積み重ねが、自信へと繋がるんでしょうね。

 

バカだね。w

 

 

 

そんな経歴など知るはずのない、20年ぶりの再会はさぞかし意外だったかもしれない。

 

僕の十八番の「LOVE YOU ONLY / TOKIO」もしっかり聞かせておいた。(笑

 

 

K社長、ご馳走様でした。そして楽しい夜をありがとうございました。

 

という、結局K社長ありきな夜。

 

やはりデキる漢は魅力的なわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして弊息子4ヶ月。

 

寝返りからの寝返りという、まだ一方通行ではあるがサブロクをメイク開始。

 

というわけでリビングを安全地帯へ模様替えオフコース。

 

各角にクッション材を設置するという、きっとどの家庭も一度は通るであろう子供あるある。

 

 

 

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そのクッション材と色合いの選択、貼り方が抜群に上手い僕。w

 

我ながら感動。天才。俺すげー。w

 

 

 

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そして、弊息子の「小さな自然界」には、本が当たり前にあるという環境作り。

 

なぜなら、僕自身が本は重要だと感じているから。これはたぶん当面は普遍的な要素。

 

 

タブレットからもいろんなビジュアルが飛び出すし、本の中にもいろんな絵やストーリーがある。

 

でんでん太鼓も音を奏でるが、タブレットのドラムマシンも音を奏でる。

 

「デジタルとアナログ」という分別する言葉自体が、もうナンセンスなのかもしれない。

 

 

 

 

そして1才を目処に、AI(人工知能)を彼の「小さな自然界」に仲間入りさせようかと思っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

名称未設定アートワーク

 

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