タイムトラベラーと寄り道と
11.16, 2018
テックカルチャーの歴史がおもしろい
テクノロジーの歴史。
テクノロジーって、人間の良いとこも悪いとこも増幅させる装置である。
例えば、ハサミや包丁と一緒。使い方次第でどうにでもってやつです。
ハサミや包丁の正しい使い方は、もう皆が知っています。
それらと同じように、進化を続けるテクノロジーに関しても
使い手である「人間」は変わり続けなければいけない。
というところが、なんだか僕にはおもしろく感じます。
身近な具体例をあげると「SNS」
SNSを上手に使うのか、SNSに使われるのか。。
『WIRED 「ニューエコノミー」ぼくらは地球をこうアップデートする』
『世界をつくった6つの革命の物語 新・人類進化史 / スティーブン・ジョンソン』
実は二冊ともまだ途中までしか読んでいませんが
歴史の事象を「点」で切り取ったものより
その点と点との結びつきや因果関係まで追ったこの二冊はホント面白い!!
ガラスの発見から、活版印刷へ繋がったりとか想像できひんやん、ふつう。
そっち系がお好きな方、ぜひかと。
発明は1パーセントのひらめきと99パーセントの汗である。by エジソン
そして発明を生かすのも殺すのも時代の大局観とタイミングであ〜る。 by ピロキ
ハイ。
続いてアザっす!!
質問箱。 アザっす!!
ご質問ありがとうございます。
オマーン国際空港。
おまーーーーーーーーーん○、くさい、空港。
なるふぉど。。
その勢いで三人目いっちゃってください。w
イっちゃいましょう。
人は制約の中でこそチカラを発揮する生き物
例えば「自由」
自由って、多少の縛りがあってこそ自由を感じることが出来ます。
ほんとに自由すぎる場合、もはや自由を自由とすら感じないと思います。
さて本題、経済的な問題を気にする気持ちはすごくわかりますが
そんなときは今一度「お金」とは何なのか?
という問いを突き詰めるといいかもしれません。
同時に「家庭」におけるランニングコストの見直しとか。
「保険」や「貯蓄」ってどこまでホントに必要なのか??
なぜ、そういった概念が生まれたのか??
例えば、一年間入院したって、支払い総額には上限があったりします。
「当たり前」を一度疑ってみると、あらたな気付きが得られるかもしれない
僕は「子供にかかる金銭的な費用」というのは「投資」だと考えています。
ある種、夢のあるベンチャー投資です。w
子への投資はリターンの幅も限りなく広い可能性を秘めてます。
が、期待はしません。
お金の稼ぎ方も大切ですが、お金は使い方のほうが重要だと僕は感じています。
そして金銭的な価値のあるモノだけが子供に与えられる(投資できる)全てではありません。
愛であったり知見であったり。
ギブ&ギブ&ギブ。
そしてそこから才能をエデュカーレ(引き出す)してあげるのがエデュケーション(教育) なんじゃないかと。
そしてそれが投資家(親)なんじゃないかと。
で、その結果はわかりませんが、もはやそのプロセス(過程)自体が充分過ぎるリターンであり
それこそが家族における僕なりの「豊かさ」だと最近強く感じています。
あなたにとって「豊かさ」とは何ですか??
とはいえ、もし、ホントに経済的に困ったなら、家族や友人を頼りましょう。
もしあれでしたら『polca(ポルカ)』でアカウント作ってください。
決して僕も余裕があるわけではございませんが、いくばくか投げ銭させていただきます。
困ったときは、共に助け合いましょう。
僕のこともいつか助けてください。w
そんなこんなでご質問ありがとうございました。
またリンク貼っておきますので、ご質問ございましたらお気軽にどーぞ。
さー、ハナキン。
ランニングペースですが、週に10km以上をキープしております。
何が問題って、同じような道を走るって、それが飽きるのね。
それでは皆さん、よい週末を〜。
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