ITO HIROKI

いつでもまっすぐ歩けるか。

ITO HIROKI

(CONFUSION IS NEXT)

11.19, 2018

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(何年ぶりでしょ!!  大月さんのDJ姿です。)

 

 

 

 

ウチの自宅リフォームでも大変お世話になりました

 

大垣のイカした建築設計事務所『TAB』のイベントへ。

 

 

11/18(sun)。

 

(CONFUSION IS NEXT) @ 大垣波須のとある倉庫。

 

 

トークショーあり、3on3のバスケットコートあり、DJありーの。

 

NOT CURRYとか南原食堂とかTAKURO coffeeとか。

 

 

客層の世代的にか、子供もいっぱいな自由度高めな空間でした。

 

大人のDJやトークショーの傍ら、子供のボール遊びに縄跳び。

 

 

いい意味での倉庫の無骨感や、危険な感じの非日常感が

 

自分の幼い頃の遊びでいうとこの「秘密基地」遊びになんだかリンクした日曜日。

 

 

「ぼくらの七日間戦争」のような、廃墟感というか倉庫感というか

 

なんかそういうの、ワクワクするよね。

 

オトコだけかな。

 

 

ウチの朝青龍くんは、、きっと覚えてないんだろうな。。

 

もうじき5ヶ月。w

 

 

 

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ぼくが子供の頃は、空き地(他人の私有地ではあるが)や、近所の家の庭

 

そして冬の稲刈りが終わったあとの田んぼなど、遊びのフィールドは自由でした。

 

ボーダレス。

 

 

「東京と地方」というように二項対立的に分別されるようになったな、と感じて数年。

 

僕自身も東京と地方では、やはり国が違うくらい別物だと思うのは今も尚。

 

それでも一部の考え方は統一されているように思う。

 

 

別ものではあるが対立的には考えたくないんだけど

 

東京では難しいが、地方には可能で、それが地方の魅力の一つなんじゃないかと思うのが

 

「フィールドの境界を曖昧にする」

 

境界を曖昧にするって、なんだか「インターネット的」であり

 

「再接続」を可能にするんじゃないかと、ふと、このイベントを通じて感じました。

 

 

境界線を無くしてコンパクトシティへ。

 

 

 

 

 

子供を町全体で育てる。

 

そんなのが、ぼくの理想郷であり「自然」な気がします。

 

 

Natural regression. (自然回帰)

 

 

 

 

 

名称未設定アートワーク

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