生きるとは「買い物」の連続である
1.18, 2019
1%や2%という数字を軽んじてました。
去年、某パイセンが「財務諸表」系について勉強し始める的なノリだったので
僕も同時にこっそり…と、本を買って勉強してた時の「気付き」でもあります。
気づいたら即行動に落とし込む。これが最重要です。
生きるとは「買い物」の連続であ〜る。
というのは、僕がたった今思いついただけの言葉ですが
まーまー現代においては真理っちゃー真理のような気もします。
そんな、誰にとっても日常である「買い物」という手段。
そんな買い物に欠かせないのが「決済方法」
その決済方法について、今年からちょっと変えてみようかなと。
ちょうど消費税も2%あがるしね。
ベースはスマホ決済がいい、というか、財布を出したり小銭を探したりってのが
若干面倒くさい今日この頃。
かといって、昨今の超多様化したスマホ決済には嫌気が差してるので
もっとも自分的にスマートでストレスフリーな組合せを模索。
去年に貯めたPayPayのポイントキャッシュバックがあるから
まずは「PayPay」
続いて「LINE Pay」(3.5%ポイントキャッシュバック)
LINE Payのほうが使える範囲は広いし、これまた便利で楽。
で、上記二つだけだと、まだまだ範囲が狭いのでVISAのデビットカード「Kyash」を
アプリとリアルカードで装備。(2%ポイントキャッシュバック)
このKyashというデビットカード、裏にクレジットカードを紐づけできるんですが
そうすると、クレジットカード側でもポイント付くし、Kyash側でも2%バック。
そのKyashのリアルカードをスマホ裏にカードホルダーを設置し装着。
これにてスマホにて広い範囲で決済可能。
”クレジットカードをスマホに装着するのはちょっとコワい”
という心理的不安をこれで解消。
そして多様化した「決済」は、もはやゲーム感覚へ。
決済を「エンタメ」という感覚へ。w
そもそもデビットカードとクレジットカードの違いって
デビットカードはチャージした分だけだったり、銀行口座と紐づいてて
口座内の預入額をMaxとして使用可能であるというもの。
一方クレジットカードは、ご存じの通り、各個人において与信限度額が設定されており
そこまでは使用可能であるというもの。
僕個人の見解なんですが、クレジットカードって、その「与信」の部分に
多くのコストがかかっているように思います。
リスクも含めたコスト。
そういったものを含めたコストが店舗側への手数料となり、成り立っているように思う。
だからデビットカードが普及したほうがコスト面でも
更には、使い過ぎるという個人のリテラシー面でも
共に解決策になるように思ってます。
「なんだかよく分からない」と他人事で済ませるのか
自分事として受け止めるのか。
一つひとつは小さく見えるこういった差は、この先大きな差へと
繋がっていくように思う。
料理をしたければ、食材の調理方法を学ぶように
お金を使うのにも、使用方法を学ぶ。
至極当然ではないでしょうか?
決済方法を入り口として、いろいろ考察してみると新たな気づきを得られるかもしれません。
さー、とはいえ、我がローカルエリアではまだまだ現金主義であるというこの矛盾。w
何故かといえば、車検費用ひとつとっても、内訳に非課税のものがあったり税金があったりとかで
すごーーーくもどかしいんです。w
臨機応変に使い分け。
それが今の最適解かと。
このスタイル、まーまーいい感じです。
最後にまとめとして『現金かキャッシュレスか?』
という話をマクロな視点で見た場合、キャッシュレスのほうがお金の流動性が高くなる気がするんです。
経済だけに限らず、いろんな事象って流動性が大事なんです。
人、モノ、金の3点は特に、回りまわり回るメリーゴーランドがいい。
個人レベルで上記3点を回すと、もれなくコミュニケーションと信頼まで生まれますからね。
で、なぜ現金よりキャッシュレスのほうが流動性が高くなる気がするかって?
だって、財布から出ていく一万円札とスマホでピッで出てく一万円。
感覚的にどっちが緩む??
さー、ハナキン。
つい先日、数年ぶりに飛び込みの証券マン(営業)がやってきました。
僕的にはこれ、わかりやすい指標の登場となります。
さー、そこから読み解けることはなんでしょうか??
皆さん、よい週末を〜☆
おっす! 一番星!!
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