双方向アンパーーンチ
2.1, 2019
気になってたのが、いつの間にかアップされてたので早速チラ見。
Netflixの【ブラックミラー バンダースナッチ】
”インタラクティブドラマ”などと呼ばれる、物語の途中で選択肢があらわれ
視聴者それぞれの選択によって分岐していく映画ドラマ。
ウチのテレビでは非対応だったのでiPadにて観たのですが
僕ら世代でいうとこの「かまいたちの夜」や「弟切草」といった
あの手のゲームのようでした。
”どっしり構えて観る”という映画やドラマというより
”待ち構えながら観る”というゲーム感覚。
この先、アニメにもこんな映像作品が登場してきたら
子供はたまらなく夢中になりそうですね。
自分がその「世界」を操縦できる。
ただ一つ、気になるのが
エンディングがバラバラってことになると
もはやエンタメの「共通言語」は無くなりそうですね。
例えばアンパンマンは顔を新品に交換してパワー100倍なんちゃらアンパーーンチでドカーーン
で、バイキンマンに勝利!!
だったのが、ある一方では
戦う前に話し合いで和気藹々、じゃーまたね〜!! ばいばいきーーん。
なんて世界観の、ある種中性的なパターンを選ぶ子がいたりとか。
多様性も「過ぎる」といいのか悪いのか分かりませんね。。
さー、ハナキン。
もう記憶にないくらい久しぶりなんですが
どうやら奥歯が虫歯っぽい雰囲気(感覚)です。
コワイですが、近日中に歯医者さんへ行こうとメンタルを整えております。
バイキンマンはとっとことアンパーーンチでやっつけてほしい派です。
「虫歯アンパーーンチ」ってAmazonに売ってないかなー。
それでは皆さん、よい週末を〜☆
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