共通了解
7.19, 2019
さて、週末は「参議院選挙2019」
「さーみんな、お国のために、未来のために、選挙へ行こ~!!」
なんて、僕はおめでたいことを言うつもりはありませんが
今回は、投票に関して、どうやって選んだらいいのか?
というのを思いっきり個人的な見解で、哲学的な方法で記そうかと。
あ!! ちなみに上記は選挙を否定してるわけではなく
「お国~」とか「未来のため~」ってのには、別に選挙だけでなく
いろんな方法があるため、とある一つを押し付けるのはちょっと…と思ってるだけです。
僕は選挙行きますけど。
さて、僕が投票するなら、、
まず、世の中には「絶対的に正しい正解や正義」はないという前提のもと
自分の立場的にはコレ!! みたいな利己的なのも一度置いて
「今、多くの人にとって、どれが一番最適なんだろうか??」
という感じで自分なりに考えてみる。
((自分の立場(特に少数派の優位な立場)から考えるのがあまり良くないと思うのは、歴史を振り返っても
絶対的王者が君臨し続けたことはないから、いつか仇となって返ってくるかもしれない))
でね、これって国の行事だからちょっと難しく感じ
尚且つ、規模が大きすぎるからわけわかんなくなる。
なので規模を小さくして例えてみます。
みんな誰もがもってる「いつも遊んだりする仲良しグループ」ってありますよね。
2~3人でも10~20人でもいいです。
その馴染みのグループの中で何か決めるとします。
そんな時ってきっと…
「みんなのためにとって…なにがいいだろう?? 何が最適だろう??」
と、仲間のためなら利己的な感情はよそに
みんなとの「共通で了解」を得られそうなことを考えることが出来るんです。
それです!!
仲良しグループのサスティナビリティ、、だから持続可能性が高いんですね。
僕は「持続可能性」ってけっこう重要だと考えてます。
絶対的な正解がない中、そうやって「共通了解」を探るというディベートを繰り返すうちに
最適解へと近づいていく。
生物学の進化論にもどこか似てる気がします。
というわけで、規模の大きい小さいに関わらず
人の集合体であるものは全て一緒かな、と、思うわけです。
さー、ハナキン。
雨はやーね。
ビッタビタ。
それでは皆さん、よい週末を~☆彡
おっす! 一番星!!
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