事実をもとにしたフィクション
8.16, 2019
まだお盆休みだよ〜、でもそろそろやることも無くなってきたよ〜、と、いう方へ。
興味が沸いたらぜひこんなんどーぞ。
「馬鹿が作ったルールは、アイディアで乗り越えればいい」
村西とおるというAV監督の存在を、『全裸監督』ではじめて知りました。
Netflixのオリジナルコンテンツ『全裸監督』
巷で話題でしたので早速観てみましたが、、すごい作品ですね。
民放でも映画でも、今ではここまでの表現は絶対に出来ないでしょー。。
まさにNetflixならでは。忖度も配慮もへったくれもない表現。
平成から令和への変わり目のこの年に、まさかの昭和から平成の変わり目を描く。
”ありのままの人間…”なんて言葉が、物語の前半では多くでてきましたが
まさに人間の本質を追求した人なのかなー、と。
動物的でありながらも、社会的に生きなければならない。
今では無意識下の、そんな葛藤や矛盾を表現しているのかもしれません。
あ!! ちなみにお子さんとは絶対一緒に観ちゃダメよー。絶対よー。
アンサーソングならぬ、アンサー本。
我々世代は直撃の、浜崎あゆみの物語。
キュンキュンきゅんきゅんしたいボーイズアンドガールズには超オススメです。
ほぼ一気読みしちゃいました。
なるほどねー、だから歌詞が多くのファンを惹きつけたのねー。
やっぱこういった本のいいとこって
一度しか生きられない自分の人生の中に
一瞬でも別の誰かの人生をなぞることが出来る。
”事実をもとにしたフィクション”
いい塩梅なこの言葉がすごく好きです。
「現実」と「幻想」の行き来。
おおよそ”人”にしかないこのスキル。
さ、お盆休み後半戦ですか。
僕は16日から仕事です。
それでは、引き続きよいお盆休みを〜☆
おっす! 一番星!!
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