サンタの「橋渡し」
12.27, 2019
クリスマス2019。
1歳半の弊息子。
サンタさんにプレゼントをまだお願い出来ないため、ウチにはまだサンタさんが来ません。w
というわけで、家に居る必要がないので、クリスマスは下呂温泉@水明館へ。
ちょっとした段差も上り下り出来るようになり、歩き回りたくて仕方のないお年頃。
一番のお気に入りは橋。w
男二人で露天風呂へつかり、美味しい夕食で舌を包み
イブの夜は下呂温泉花火ミュージカルの特別公演へ。
終始ご機嫌マックスだった弊息子が、夜のその時だけは表情が「無」へ。w
お腹いっぱいで眠たかったのか、寒かったのか
はたまた薄暗い空間にピカピカがいっぱいで怖かったのか
花火の「ドーン」が怖かったのか、爆音のミュージックが怖かったのか。。w
大人にとってはどれも最高だったんですが、、。
こーゆーのを「親のエゴ」っていうんですね。w
勉強になりました。w
しかし、まー、正直かなり感動しました。
想像してたよりもずっとずっとスゴい規模の花火だし
何よりあの川幅で両脇に旅館が立ち並ぶような場所での音楽に合わせた豪快な打上げ花火。
もっともっと大々的にアピールしたほうがいいんじゃないでしょうか。
アレは凄い!!
で、旅館へ戻り、しっぽりサウナで整えて就寝。
温泉最高っす。
日本の温泉カルチャー最高っす。
で、翌日も大好きな橋から川を眺める。w
帰り道、ふと思い立ち「アクアトト岐阜」へ。
(うんち中)
今夏、歩き始める前の「美ら海水族館」では、ほとんど興味を示しませんでしたが
ようやくちょこっとずつ、いろいろ理解してきたようです。
お魚さんを見て「まんまーっ!!」と。w
まんまとは、ご飯のことです。w
弱肉強食のこの地球上では、食うか食われるかなので、実に正解です。
天才です。w
で、また橋。
子供の「イヤイヤ期」とは、好きなモノを見つけるための、嫌いなモノ排除だそうな。
嫌いなモノがあるからこそ、相対的に「好きなモノ」を好きといえる、感じられる。
つまり「嫌いなモノ」探しこそが、「好きなモノ」を見つける近道なのかもしれません。
「社会」の最小(単位)は「家族」である。
社会を良くしよう、経済を良くしようなんて、よく耳にする言葉ですが
まずは最小単位である「家族」をよくできない人間にそんな事が可能なのだろうか。
と、最近思います。
「豊かさの定義」がもの凄いスピードで多様化してきた昨今では
自分なりの「生きる意義」をいかに一つでも多く見つけられるかどうか。
考えて考えて考え抜いて、自分の原動力を探し出す。
自分を操れるのは自分の思考だけ。
最高のパイロットになれますように。
おっす! 一番星!!
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