ARIGATO FARM 2020始動
2.7, 2020
「ARIGATO FARM」a.k.a 地球防衛軍2020始動。
先日、喫茶 緑にて春ジャガと今後のビジョンの擦り合わせミーティング。
しんたろうくん一家と、キミくん、リョースケとウチ。
・農業就労者の平均年齢を下げる
→ 若返りにより新しい面白いカルチャーが生まれるんじゃなかろうか、と持続性のアップ
・持続性の高いコンテンツ
→ 無形資産の蓄積と信頼の構築へ
・面白さから創出するやりがいと壮大な暇つぶし
→ 次世代へ向けた新たなインセンティブの提案と「余暇」への解決策として
・環境問題に向かいあってみる
→ みんな地球船の乗組員だお、と「環境問題」は英語と同じくらい世界共通言語だお
・食料問題と食の安全にちょっと興味を持ってみる
→ 世界的には人口増であるのと、インフレや地政学リスクへのリスクヘッジと健康寿命への意識
春播く種芋は冬のと違い、一つの種芋をカットして使える為
その点においてはコストが大きくカット。
しかしその反面、気温が暖かいので雑草の処理の手間がアップ。
草むしりは正直しんどい為、今回は実験がてらビニールを畝に張ろうかと。
ですがそれだと、ビニールごみが発生するという皆のビジョンに背いてしまう為
コストは上がるが土にかえるビニールを使用してみる事に。
いよいよ今年になって「なんだか冬が暖かいぞ」という気候変動に気付き始めた方も多いはず。
最近では毎年恒例の豪雨も然り。
SDGs関連の話ですが、いよいよ本気で地球環境について抜本的に変えていかないと
もう二度と後戻りの出来ない「臨界点」を2030年頃(うる覚え)には超えてしまうそうな。。
で、それももはや個人レベルの活動では意味をなさないそうな。
国や企業ベースでの抜本的な改革が必要とのこと。
とはいえ、、です。
いつの時代だって、危機に立ち向かう「ヒーロー」という概念はカッコいい。
サイズ感や規模感でなく、カッコいいというスタイル、イデオロギー(思想)。
日本のいいとこである四季の一つ「冬はつとめて」に雪はあった方がいいですし。おすし。w
VS 気候変動。
そしても一つ。
デジタル社会において、徐々に失いつつある人間本来の「野生」の感を取り戻す。
How : 人為的に「自然」環境を作る事によって、日常生活(デジタルなネットワーク)から離れる事になり
その結果、日常に余白が生まれ自由な思索をするようになり
そこからあらたな「クリエイティブ」や「セレンディピティ(偶然の発見)」が生まれるのではなかろうか
という仮設。
それは今の時代において「贅沢」にあたるのではないでしょうか。
Why : AIやレコメンド、フィルターバブルといった一方的、もしくは
単一性の高い情報に対して希少性が増してる「偶然性」の発掘にも繋がる気がするからです。
希少性が高いモノに「価値」が生まれるのは、経済学や過去の事例からも明らかである。
と、まー、綺麗事っぽくなっちゃいましたが
もはや綺麗事でもなんでも構わない。w
ただ、それらを目的とした場合、どうしても手段や持続可能性として避けては通れない
「知見」と「労力」と「お金」の確保。
皆さん、気が向いたらご協力、ご参加くださいネ。
あと、他にも本業以外でFARMに挑戦してる法人や個人の方も
横の繋がりで交流やシェアしませんか?
Why : 一つひとつが小さなFARMである場合、多くの横の繋がりを持ったほうが
受け取れるフィードバック(承認欲求的なの)が多くなる可能性があり
そこにまた一つ面白さが生まれるんではなかろうかと。
または競争性が生まれ、ゲーミフィケーションが成立したり。
まー何より、カッコいいと思えるか否か。
面白いと感じられるか否か。
そんな種まきが「ARIGATO FARM」a.k.a 地球防衛軍なのです。
アチョーッ!!
さー、ハナキン。
週末は久しぶりにゴルフ。
最近、ランニングの距離が伸びていないので
いっぱい走ってこようと思います。w
それでは皆さん、良い週末を〜☆
おっす! 一番星!!
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