VS 目に見えないモノ
2.28, 2020
もはや確率の問題。
リモートワークが可能で、ウーバーイーツが届き、ECで必要なものが全て届くような
都会の中心の篭城生活でしたら極めて確率は下げれるんでしょうが、、
そんなわけにもいかない地方や職業では、もはや確率の問題なのかもしれません。
ある程度の籠城生活を強いられそうな中
本日よりNetflixにて「蜷川実花監督 FOLLOWERS」が配信開始。
色彩演出は言わずもがな。演者も錚々たるメンツ。
生なましさと緊張感を表現したかのような手持ちのカメラワークも最高。
現代の「消費社会」を揶揄した物語でしょうか。
まだ一話目なのでわかりませんが。w
めちゃ面白そうです。
で、今週土曜日には嵐のドキュメンタリーも更新とのこと。
「ARIGATO FARM」は3月の植付け準備で第一回目の土起こしが完了。
太陽と風と水。
植物だけでなく、人にもきっと必要な要素なのではなかろうか。
ランニング月目標30kmには今年はなかなか届かず。。w
ちゃんと食べて、しっかり寝て、適度な運動。
人間本来の免疫力の向上により「感染(重症)確率」を低下させる。
もうね、そんくらいしか方法が浮かばない。w
VSコロナの僕なりの解。
コロナがインフルよりも勝ってる部分って感染時の「風評被害」くらいな気が、、。
知らんけど。
でね、今回のウィルス騒動が与える経済ショックは
リーマンショックを超えてくるんではなかろうかと、僕個人は思っております。
何故ならば、数値化できない上に目に見えない外的要因だから対処と出口が不透明。
知らんけど。
外出控え。消費控え(マスクを除くw)
この二次被害をもどう乗り越えるべきか? 同時並列で考えていかなければなりません。
こと飲食店さんにおいては、テイクアウトキャンペーンを大々的に初めたらいいんじゃないかと。
車でお店へ行って受け取って、帰宅して食べればほぼほぼドアtoドアで安心感も担保出来ますし。
風通しのいい公園でランチや、花見的な屋外での飲み会へテイクアウトでもいいですし。おすし。
とにかく過去の災害等から学ぶのであるならば、大事なのは過度の自粛は逆効果であるという事実。
どんな災害が起ころうと、または不景気と言えど、世の中の「富の総量」は変わらない。
ただ、それが循環していないから弱る、死ぬ。
経済(エコシステム)を超わかりやすく例えると「人間の血液」みたいなもんなんです。
血液の量は同じでも、それが循環しなきゃ死んじゃいます。
地方の強さって、狭いが故の「仲間意識」
困ったらみんな声を上げて助けを求めればいい。
自助、互助、共助、公助のフル稼働。
僕はそれに、地方ならではの「仲間はファミリー」というヤンキーイズム的なのを足したものを
「互恵的生態系」と呼びたい。
”Reciprocal ecosystem”
実はこれ、植物を育ててる時に浮かんだんです。w
経済も植物も生態系(エコシステム)なわけですが
2020年代はちょっとダウンサイジングさせたエコシステムを表す「互恵的生態系」を。
しかしまー、このウィルス問題が終息した後の「アフターコロナ」の世界は
ちょっとだけかもしれませんが、今回の件によりいろんな「無駄」が見直され
より良い環境になっているかもしれません。
「目に見えないモノ」によって「可視化されるモノ」
21世紀的ポスト「神」的な概念。
「共同幻想の破壊と創造」
実は新時代の節目にはピッタリな物語なのかもしれません。
さー、ハナキン。
日曜日は再び天気が良さそうなので自宅で子供とランチBBQ。
夜はNOT CURRYのスープカレーをお持ち帰りディナー。(仮)
皆さん、全体最適にも目を向けサスティナビリティ(持続可能性)の高い週末を〜。
おっす! 一番星!!
※小中高が急遽休校へ、とのこと。
風通しのいい「ARIGATO FARM」では3/8(日)に春のじゃがいもの植付けをします。
今回はマルチ(土に分解されるビニール使用)を張ったりするので人手が多いに越したことありません。
余暇とパワーを持て余してる親さんや子供達はお手を貸してください。w
お問い合わせは、しんたろうくん、キミくん、リョースケ、ともちゃん、あゆみ、僕までどーぞ。
持ち物 : 長靴とちょっとのやる気
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