部屋とYシャツと水耕栽培
3.27, 2020
さて、数日前より開始した水耕栽培。
上記写真は播種から1週間程度の時。
種を撒く用のスポンジに種をのせ、100均で見つけた適当なBOXに水を入れ浸すのみ。
昼間は太陽光源、夜は植物用LEDによる人口光源にて
24時間ブラック企業の如く働かせます。w (育ちを促進させます)
12日経過。
お陰様で双葉もそこそこ育ってきたので
今週末にもいよいよ水耕栽培用のシステムに苗を移行。
このパイプの中を液肥を混ぜた水が循環します。
循環することにより液肥の中に空気が含まれ、流れる事により根腐れも防ぎます。
自然エネルギーの太陽光をメインに、成長を促進させたい時にはLEDにより光源追加。
水を循環させるポンプもLEDもタイマー制御が可能な為、1度セットしてしまえば楽チンポン。
定期的に水の入れ替えはしなきゃだけど、土にくらべ俄然手間は掛からない、、予定。
仕事してる間、寝てる間、遊んでる間に勝手に育ってくれます。
第一弾はチンゲン菜、ほうれん草、サニーレタス、バジル。
2週間おきに播種をして育つタイミングをズラします。
トータル40日〜50日で収穫可能かと。
非常に省スペースで手間要らずな水耕栽培。
もっと簡単にベランダや窓際等でも栽培可能らしいので、興味ある方ぜひぜひかと。
そしてコチラは食べられませんが
パキポディウム グラキリスと亀甲竜。
順調にトゲもでてきました、グラキリス。
屋外のハウスへ完全移行させ、今年の成長っぷりが楽しみです。
先日播種したグラキリス第三弾も順調に発芽中。
発芽率50%まで伸びてきました。
計グラキリス実生80体、亀甲竜実生16体。
そして「ARIGATO FARM」
じゃがいもシーズン2。
土が妙に硬い。。
理由がわかりません。w
しかし、早いものは芽をだし始めました。
強い。。
同じ「24時間」をいかに生産性の高い24時間にするか。
自然エネルギーやテクノロジーを利用してレバレッジをかけられる時代。
そしてダウンサイジング。
僕の近年の変わらぬテーマです。
そういえば、SDGsの目標の一個でもある地球環境、気候変動に対する問題が
皮肉にも今回のウィルス狂騒曲で徐々に解決に向かうかもしれませんね。
大きな代償とのトレードオフ。
適応出来なければ淘汰されるという、やはり不変の真理なのか。
答え合わせはまだまだ先になりそうですね。
さー、ハナキン。
実体経済にて、買い溜めして消費出来ずに破棄する事は
金融市場で、高値で買って底値で投げ売るのと一緒。
こーゆー時こそ冷静になろ〜。
それでは皆さん、冷静な週末を〜☆
おっす! 一番星!!
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