遥か昔からあのパイセンはおっしゃってました
4.10, 2020
先日、通勤途中の堤防にて
中学生だか高校生だかくらいの女の子がビニール袋とトングを手に
おそらくゴミ拾いっぽい事をしてました。
段ボールでチュル〜っと滑る為に掃除してたのか、ただただ善意なのか
はたまた、どうしても暇でたどり着いたのがゴミ拾いなのか。
真相は解りません。
想像が膨らむばかりの、ちょっとした非日常の光景でした。
可処分時間が大幅に増え、人の行動様式が変化してくのは間違いなさそうです。
そんなメモ書き。
さて、そんな僕も、朝や休日、外でのタバコの時間を出来る限り更に面白く
且つ生産性のあるものにしたいなという思いもあって始めた
水耕栽培。ハイドロファーム。
まず想像通り、観賞用としては非常に良い感じ。癒されます。w
手間に関しては想像以上に手がかからない。
なので暇つぶしとしては失敗。w
あとは実需としてどこまで収穫出来るのか?
と、いったところ。
で、このタイミングで実験を追加する事に。
「有機種子」にての完全有機水耕栽培。
超スーパーウルトラミラクル無農薬という事です。
一般に出回ってる種子や野菜ってほぼF1品種と呼ばれるものなんです。
育ち方や収穫が安定しやすいんですって、F1品種って。
時速300kmの種子ではありません。
それはそれで経済合理性からみても非常にありがたいわけですが。
今回は一度やってみたかった有機種子からの野菜栽培。
リーフレタス、ほうれん草、スイスチャード。
ちなみに僕は日常では無農薬にこだわってません。w
で、ここでHow to.
水に対して500倍の希釈で使ってる液肥はコチラの「ハイポニカ液肥」
A液とB液の2液性のもの。
そしてその水は2週間に1度くらいのペースで替えようかなと思っております。
その間、できる限り水質を安定させたいので「ゼオライト」と呼ばれる
熱帯魚の水槽とかで使用されるものを下記写真のように水溜めの中に入れてあります。
どちらもコストはめちゃめちゃ安いっす。
コスト対パフォーマンスは抜群ではないかと思っております。
植物や野菜を育てることにより、ライフスタイルに句読点をうつ。
さて、続いてはリアルファームである「ARIGATO FARM」
少しづつですが、芽のひょっこりひょうたん島率が増えてきました。
で、我々は素人の集まりである為、手の届くであろう範囲内で留めておいた為
実はまだ若干空いたスペースがありました。
当面、休日はパブリックスペースでの行動を自粛しなきゃなので
これを機に一気にFARMをフルレバレッジする事に。
野菜と同時に暇つぶしも作ります。w
本日、LINE内のグループミーティングにて決定した新たな作物は…..
スイカ。
人間の行動学だかなんだかからの抜粋ですが
「自分は大丈夫!!」的なのってね
そんなのは単なる心理的バイアスであり
真理につながるエビデンス(証拠や根拠)は皆無ですから。
出来る限り自分の事を俯瞰的にみましょう。
ってか「自分」というより「そばにいる身近な人」の為にです。
壮大な世界戦。
必要なのは強さでもなく、かしこさでもなく
「最適化」出来たものだけが生き残る。
遥か昔からダーウィンぱいせんがおっしゃっております。
おそらく世界はもう元には戻らない。
という前提での、コペルニクス的転回な発想の必需性。
手探りでのHello,new world.
去年冒頭よりときどき書き綴ってきた「持続可能性を高めるためのダウンサイジング」
ここにきて更に激プッシュしておきます。
それでは皆さん、よい週末をぉ〜☆
おっす! 一番星!!
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