ほこタテ
8.7, 2020
ちょっと前だとググれる時代に「正解に意味はない」だったのに
今日だと矛盾の交錯によって「正解はどこにもなさげ」すぎて混迷したりとか。
そんなパラレルワールド感満載なお盆前ですが
やはりそうなってくると原点や本質の追求しかなく
”自分で考えて判断する”
という、The 自己責任論でしかどーしよーもない気がするんですが
そんな時に重要な事、考える為には
まずはパーツとなる「情報」や「知恵」が必要となります。
何故かというと人は自分の知ってる範囲でしか物事を考えられないから。
(完璧な知性を持ったスーパーヒューマンでもいてくれればいいんですが)
ゆえにこの世には完璧な正義などはなく
誰かの正義は時に他の誰かにとっては悪となる。
最強の矛 VS 最強の盾はどっちが強いのか。
ニワトリが先か卵が先か的な。
その議論の先に有益な何かがあるのか。。
矛盾の交錯の原因は、人それぞれの立場での”思いや考え”があってこそ。
だから判断軸を自分の中にしっかり設定するしか他ありません。
そんな事をブツブツ考えてた最近、こんな面白い本に遭遇。
『NINE LIES ABOUT WORK 仕事に関する9つの嘘 / マーカス・バッキンガム他』
例えばよくよくある話だとチームで何かを始めるにあたって立てる計画。
そんな計画を立てるよりも
できるだけ多くの情報と意思決定の権限を開放する方が成果が高いそーな。
例えは悪いが、では戦争において「最高の計画」があったら勝てるのか?
もしそうならおそらく誰も負けることはない。
「最高の計画」 VS 「最高の情報」だったら、、、。
刻一刻と変化する状況にマッチした新鮮で最高の情報を手にした方が
おそらく勝つのは想像するに容易い。
と、いうような事がロジカルに書かれております。
言われてみればなるほどね、なんですが思い込み的なのって
やはり根深いんですよね。w
ちょっと心理学的な側面もあるのかなこの本、と、感じました。
ビジネスマンに限らずいろんな方に気付きがあるように思います。
僕はめちゃ面白かったです。
興味のある方、暇つぶしにぜひどーぞ。
さー、ハナキン。
お盆はすこぶる子供に遊んでもらおうと思ってます。w
皆さんもよい週末からのお盆を〜☆
おっす! 一番星!!
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Makuake(クラウドファンディング)を皮切りに
まだまだ面白企画が続きそうなので
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