ITO HIROKI

いつでもまっすぐ歩けるか。

ITO HIROKI

心霊写真

8.28, 2020

 

ただいま40歳の僕です。

 

そんな僕たちが子供の頃、夏といえば必ずといっていいほど

 

「心霊」番組がテレビで放送されてました。

 

稲川淳二さんに宜保愛子さんやら「霊」といえばこの方、みたいな。

 

 

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(※この写真はただの葉っぱをLeicaMで撮っただけの普通の写真です)

 

 

で、当時は本当に怖かった。w

 

そんな番組を観たものなら、お風呂に入れば背後が気になるし

 

夜、ベッドで横になると天井が気になって仕方ないし

 

じゃー、観なきゃいいじゃんって思うかもしれないけど

 

怖い物見たさとはこのこと。

 

 

で、当時からインパクトがあった心霊写真。

 

当時はまだフィルムで、今思うとあのフィルム特有のコントラスト加減も

 

怖さを後押ししてたのかもしれません。

 

 

毎年毎年次から次へと出てくる心霊写真の新作の数々。

 

この世界にはやはりいるんだろうな、霊。

 

共生してるからちょいちょい写りこんでしまうんだろな。

 

そんな事を思ってた子供の頃。

 

 

 

そして月日は流れ、写真も映像もアナログからデジタルへと移行し

 

あの時とはおそらく比べようもないくらい膨大な量が撮影されてる今。

 

つい先日、たまたまテレビを観てたら久しぶりに心霊番組が放送されてました。

 

 

登場する心霊写真やら映像はどうやら当時のモノっぽい。

 

あの当時よりも膨大な数の写真が撮られるようになった今を考えると

 

確率的にいえばあの頃よりもいっぱいの心霊写真が存在しててもおかしくない。

 

 

 

なぜなんでしょ。w

 

霊はアナログしか写らないんでしょうか。

 

それとも居なくなったんでしょうか。成仏されたんでしょうか。

 

実はしょっちゅう写り込んでいるんだけど

 

「日々の消費されゆく写真」になってしまって

 

そこまでじっくり見る機会が減ったのか。見過ごしているだけなのか。

 

 

はたまたニーチェの「神は死んだ」のように共同幻想的なものだったのか。

 

 

弊息子2歳。

 

うちの嫁やばぁばが「鬼が来るよ〜」とか「おばけが来るよ〜」

 

なんていうとしっかり怖がります。w

 

もはや人のDNAに埋め込まれているんでしょうか。

 

 

テクノロジーの進化により合成やらARやVRやらで

 

もはやフィジカルに存在するものなのかデジタルな制作物なのか

 

見分けが付かなくなり、おばけも出てくるのが嫌になっちゃったのか。

 

 

謎は深まるばかりです。

 

ちなみに「UFO」もですよ。w

 

どこいったんでしょうね。

 

宇宙人にとって地球は人気の旅行先じゃなくなったんでしょうか。

 

 

 

みんなどこにいったんだろ。

 

不思議です。

 

 

 

 

不思議といえば、そういえば「メンマ」ってタケノコなのか竹なのか。。

 

知ってます?

 

僕はそういわれてみればよく知らないなぁ〜と。

 

大垣の「中華山本」くんが自家製メンマを作ってます。

 

聞くとこによると人の背くらいの竹を使って作るそうです。

 

 

「中華山本」の自家製メンマ。

 

 

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購入させていただきましたが、お世辞抜きでめっちゃ旨かった。

 

 

メンマなんて冷蔵庫になんぼあってもえーですからね。

 

 

 

 

さー、ハナキン。

 

セプテンバー目前。

 

ドゥユリメンバァ〜♫

 

皆さん、よい週末を〜。

 

 

おっす! 一番星!!

 

 

 

 

 

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