一寸先は光
10.16, 2020
いつだって「判断基準」は面白いかどーか。
そんな人たちと夜な夜な集まり社会見学。
新しい試みには「前例」などない。
だからこその「判断基準」、面白いかどーか。
ま、僕は、です。w
with しんたろうくんとノミー。
不確実性が更に高まった今、ホント何事に対しても難しい意思決定。
でもどーせ難しく考えったって答え合わせなんてできない。
だったらラフに直感的に。
ラフ&ピース。
むかーしBORDER LINEってクソみたいなヒップポップユニットしてた時の
リリックにも使った言葉。
ラフ&ピース。
あの頃はもっともっとラフどころか雑だったなー、と。w
ラフに = あるがままに = Let it be.
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さて、カメラマンであり、映像編集もこなすマルチなノミー。
忙しすぎる、、と歓喜の悲鳴をあげている模様。
というわけで仕事のパートナーを大募集とのこと。(おそらく、ラフだけどバッチリ仕事してくれる人)
写真撮影、映像撮影、映像編集、デザイン、スケジュール&タスク管理など。
ジョインしたいな〜っていうプレイヤーの方、ぜひラフに彼のFBまでどーぞです。
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でね、話はちょっと前まで戻り
そんな不確実性が高く、モノサシの基準も多様化してる昨今には
宗教(的な考え方)と哲学が必要なんじゃないのかなー、と、常々思ってます。
この本、めっちゃ面白かったです。
ジブリファンにもおすすめします。
2年前くらいに出版された本ですが、こういったのってやはり色褪せませんね。
死生観に人生哲学。
「生きる」「生きろ」といった思想をアニメで表現しているジブリ。
もうね、これ読んでからだと更にジブリ作品が好きになります。
子供に見せたい作品ですね、ジブリは。
現世を背景に描いてるジブリに対し
「君の名は」はあの世を背景に描いてるんじゃないかという考察もめちゃ面白い。
過去と未来と現在。
過去と未来は変えられない。
変えられるのは「今」だけ。
でね、個人的になんですがね、これからは今までよりも
もっともっと「個人の思想」が貴重で価値があり
そこが面白いっ!! ってなっていくんじゃないのかー、なんて思ってます。
同時に、これから先のさらなる不確実性の高い社会の荒波を乗り越えていくためにも
足腰を鍛えるといった意味で自分の在り方を見つめ直すなんてのもいいんじゃないかなー、と。
共感が共感が、、なんて言われてしばらく経ちますが
「狙った共感」になってしまうと、それはおそらく響かない。
何故ならその場合の矢印は外向きだから。
誰かを狙ったものにすると、知らず知らずのうちにマス(多数派)を意識して
結局「個」というより「みんなの意見」をキュレーションした
当たり障りのない大味になってしまう。
ちなみに(東洋の)宗教や哲学って「自分と向き合う」ってとこが本質の一つであり
その場合の矢印はもちろん自分に向いてるはずです。
そしてその自分というベース×「個人の特色」により「らしさ」やオリジナリティが生まれる。
つまり共感とは「守破離」から生まれる、なんて個人的は思います。
付加価値から本質への回帰。
弊息子がもし勉強できなくても「自己確立」「自立」した精神を身につけてくれればそれでいいかと。
判断基準が自分であるならばオッケー牧場。
その為には、まずは一番近くにいる親がそうでなければ、ですね。
何事にもまずは「ベース」が大事。
そんな事を強く思う最近でした。
ぴえん超えてぱおん。
使い方合ってる?
それでは皆さん、よい週末を〜☆
晴れろーーーっ!!!
おっす! 一番星!!
稲刈りが完了したみたいです。
伊藤家の新米、もうすぐです。
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