スタグフレーション
12.4, 2020
1996年岩井俊二監督の映画「スワロウテイル」
僕が好きな映画は何?と聞かれたら、いくつかあるけど
そのうちの一つは間違いなくこの映画。
「円を掘りにイェンタウンへやってきた」
この表現が今だとまた違ったカタチで新鮮に写ります。
円を掘る。
「掘る(マイニング)」という表現はビットコインでよく目にする言葉。
多分そんなとこから1996年物の映画だとは思えない何か今っぽさを感じ
僕自身新鮮さを感じてるのかもしれません。
とはいえそんなビットコインももう生誕10年とかなんですがね。
話は逸れましたが「スワロウテイル」、好きな映画のひとつです。
で、最近観た韓国映画「狩りの時間」@Netflix
コチラもある種そっち系なんですが、舞台は経済破綻した韓国。
俗にいうハイパーインフレによってウォンの価値がめちゃめちゃ低下した韓国。
そんな中で繰り広げられる物語。
ま、簡単にいうと北斗の拳のような世界です。w
実際にこのような事にならないなんて保証はどこにもないから
微妙にリアル感もあったり。
どちらも近代ならではの「テーマ」や「メッセージ」ではあるなー、と感じてます。
さー、ハナキン。
いよいよ寒くなってきました。
スタッドレスタイヤ交換は混み合う前にお早めにどーぞです。w
それではよい週末を〜☆
おっす! 一番星!!
Leave a Comment