ITO HIROKI

いつでもまっすぐ歩けるか。

ITO HIROKI

【2020年〆のブログ】

12.29, 2020

スクリーンショット 2020-12-28 22.51.04

 

 

Made in韓国の「Sweet Home」@Netflix

 

この映像の製作会社は、あの「愛の不時着」と同じスタジオドラゴン。

 

という理由だけで見始めました。

 

人間が怪物になるという言い換えればゾンビ映画に近い。

 

なぜここ数年「ゾンビモノ」がチラホラみられるのでしょうか。

 

不思議です。

 

 

普段なら観ないであろうそんなゾンビモノもスタジオドラゴンの作品だったら観てみたい。

 

時折魅せる独特な表現手法だったりが、独特なゾンビモノの世界観を

 

更に深いモノにしてくれてます。

 

まだ序盤ですが、映像として観てるだけでも僕は面白い。

 

 

 

そして日本メンバーによる「今際の国のアリス」@Netflix

 

 

スクリーンショット 2020-12-28 22.51.38

 

 

解りやすいルールで面白い。

 

漫画ドラゴンヘッドを彷彿させる様な世界観。

 

渋谷スクランブル交差点での撮影は、あれ、おそらくどっかに渋谷の街を

 

一部作って撮影したやつですよね。

 

序盤からどうやって撮影したんだろう…と日本人なら引き込まれるはず。

 

そして肝心の物語は忖度というか

 

「普通だったらここでこうなるよね」的な予想を

 

気持ちいいくらい裏切ってくれます。w

 

金子ノブアキもかなりカッコいいので女子にもおすすめです。

 

 

 

 

で、上記2作品だったり鬼滅の刃だったりで思ったんですが

 

最近のこれらの作品って「人と人の争い or 分断」を表現しているように感じました。

 

怪物もゲームのオーナーも鬼も、元は人間。

 

ただ、置かれた立場での「正義」が違うだけ。

 

(この世に万人に対応した正義など無いのです。)

 

 

 

あぁ時代をよく反映してた作品だよね、と

 

数年後なるのかならないのか。

 

 

 

10月下旬頃、長期レンジを上抜けしたビットコイン。

 

その後あれよあれよと伸び続け、対フィアットで最高値を続々更新。

 

そして2020年師走現在はビックリなところまで到達しております。

 

こちらもまた時代を反映しているのか。

 

いや、市場原理でいうとこの「希少性」&「リスクヘッジ」ではなかろうかと。

 

 

 

どちらにせよ不確実性の高い2020年代の始まりはじまり。

 

1929年の世界大恐慌。

 

始まりが「1929年」というだけで本当の恐慌部分は1930年代。

 

「生き残る」ことを最優先に怪物やゲームオーナーや鬼に負けないよう

 

引続き2021年も全集中で猪突猛進していきましょう。

 

今年一年、ありがとうございました。

 

2021年も引続き宜しくお願い致します。

 

それでは皆様、良いお年をお迎えください。

 

 

おっす! 一番星!!

 

 

 

 

 

 

 

2020年冬季の「ARIGATO FARM」にて収穫したじゃがいもの一部を

 

ご支援頂いた方々(下記)の分も含め

 

責任もって「フードバンクぎふ」様へお届けさせていただきました。

 

ARIGATOございました。

 

 

・株式会社 ジアス様

・丸一製菓 株式会社様

・田中サヤ様

・株式会社 大垣鐵工所様

・伊藤家のお米

・ARIGATO FARM

 

 

 

2020 # (2 F1 2)

 

 

 

 

 

 

そして今年の〆のGIFは、うちのひーくんの【サンタが来たよ】で。w

 

 

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