0と100の間にあるもの
1.26, 2021
某少年野球団の卒団ムービー製作。
ね、こーゆーのね、作りながらグッときちゃうんですよね。
歳のセイでしょうか。
今回素材に関しては、全て提供してもらったものを使用。
おそらくビデオカメラ、一眼レフ、スマホの素材を集めたものと思われるんですが
もうアレなんですよね。
動画にしちゃうとそんなに大きなクォリティの違いは感じられない。
むしろスッと出して瞬時に撮影できるデバイスの方が
いい表情というか、いい瞬間を捕らえてる気がします。
例えば、何かのイベント時。
今だとみんなが同じモノ(瞬間)にスマホを向け撮影しますよね。
4人いたら4カメになるわけです。
で、その撮った映像をもらって組み合わせると…
…みたいな、ね。
どれも狙って撮影したわけではないのですが
気付くと自然で気持ちいいものが出来上がったりします。
で、某野球少年団のムービーの話に戻りますが
やはり昨年はコロにゃんの影響で試合や練習に影響があったようです。
確かにそうだろうな…となんの疑いもなく思ってしまいますが
どうやらそれは単なる「考えることを止めた無思考状態」である、と
僕の好きな森岡さんは著書の中で語っております。
「誰もが人を動かせる! / 森岡毅」
森岡さんの著書は大体読ませて頂いております。
難しくてなかなか理解出来ない僕ですが毎回ホントに刺激的です。
そんな森岡さんの最新の著書。
この本の凄味は、後半のコロにゃんに対する熱い想いというか
森岡さんの「覚悟」のハンパなさ。
シビれました。
安全か否かの0か100しかない意思決定というのは
大して考えてない「答え」だろ、それっ!! と。
0と100の間の中にある「最適解」も想像して考え抜けっ!!
リーダーなら責任を背負って前へ進めろ!!
考える事から逃げるな!!
…的な。
活字ですが、めちゃめちゃ凄い熱量が伝わってきました。
いい悪いは僕には分かりませんが、この本が云いたいことは
おそらくその後半のコロにゃんの出口戦略部分に全て詰まっているように感じました。
某野球少年団の皆さん、卒団おめでとう。
そしてありがとうございました。
〆は「フードバンクぎふ」さんのお便り。
こちらこそ、手間のかかる素晴らしい活動をありがとうございます。
それでは皆さん、よい一週間を〜☆
おっす! 一番星!!
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