声フェチ。
3.6, 2014
北村家では、夜中家に帰ると、腐女子ワールドに片足突っ込んでる次女が、深夜アニメの声優さんの声に萌えている。
妹は、ちょっと高めの甘い声が好きらしい。カーニヴァルの花礫とか、進撃の巨人のリヴァイ隊長とか。わかるかな?
姉の趣味ではない。あたしは、低めのハスキーな声が大好き。ちょっと違うんだけど、攻殻機動隊のバトーとかも好き。わかるかな?
なので、2人で深夜アニメを見ると、いつも意見が割れる。昨日もそうだった。
姉「あ〜。この声、耳元でささやかれたい」妹「えー!気持ち悪い」
妹「あぁぁ!やっぱりステキですぅ〜」姉「全然わからんげ、それ」
深夜アニメから流れる声に向かい、こんな不毛なやりとりを延々と続けている。ホントに不毛。
なんだけど、あたしの中で、数あるフェチの中でも声は結構上位なので、進んで声に敏感になるのは楽しい。
低めのハスキーボイス。
いいなぁ。
ていう、心のつぶやきでした。
次回はまた、インドの続きかな。
ちょッ!リヴァイは、兵長や(・ω・)ノ