名人落語
4.14, 2014
落語が好きです。
昔は着物着たおじさんが、座って昔話をおもしろく話すってくらいにしか認識してなかった落語。
30代の後半から妙にハマりまして、僕のiPhoneの中のミュージックは半分ほどは落語が入ってます。
主に配達する車の中で聴くんですが、落語の良いところは何度聴いても面白いところです。
もともとは立川志の輔師匠(ガッテンの人)の落語を聴いてからファンになりました。おもしろいんですよ。上手いんです。
落語は古典落語と新作(創作)落語に分けられて、前者は江戸時代から語り継がれてきたもの、後者は昭和に入ってから創作されたものとなります。
新作落語は登場人物が現代の人の話も多いので、これから落語を聴きたいって人にはオススメです。
いろんな人の落語を聴いてみると、やっぱり名人と呼ばれる人ってのは上手だな~と笑う前に感心します。
ちなみに棒が一番最初にハマった落語が志の輔師匠の「はんどたおる」って現代落語です。
長いので時間のある方に是非。
「はんどたおる」
2年ほど前、あるツテを使って志の輔師匠と一緒に食事をした事があります。はい自慢です。
とても礼儀正しく、腰が低く、サービス精神旺盛な方でした。ガッテンガッテン。
他に僕の好きな落語家さんは、桂枝雀さん、古今亭志ん朝さん、柳家喬太郎さんです。
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