自己贈物
7.6, 2014
先日誕生日を迎えまして、めでたくもないのですが無事42歳になりました。
まぁ、なんですか、生んでくれた両親と世話になった仲間(ダチ)にマジ感謝!イェーー!sey HOO!なわけです。
最近は特にプレゼント的なものもなく、せっかくなんで「自分にご褒美」っていう30代ゆるふわモテガール(女子力UP中!)感覚でアマゾンさんや漫画全巻ドットコムさんにて自分宛に漫画を発注しておきました。
大人買いです。大人ですから。んで「自分にご褒美」は以下の4作の漫画になった。
「きりひと讃歌」 手塚治虫作 ・子供のころに読んで、ちんぷんかんぷんだったのが今読むと超名作。ホントに面白い。
「自虐の詩」 業田良家作 ・何が面白いんだろうの4コマ漫画。でもだんだんと癖になり2巻目を読み終える頃には涙する。
あと2作は誕生日を迎えてちょっと感傷的に己を振り返ったときに、子供のころ自分は何になりたかったんだろうと思い返した。
科学者、刑事、殺し屋、探偵、宇宙飛行士、総理大臣、コンピュータ技師・・などなど。
今年の誕生日はその中で「宇宙飛行士」をテーマに漫画を選んでみた。選んだのが2作。
「プラネテス」 幸村誠作 ・緻密な画と設定でかなりリアルに「宇宙」を感じる作品。宇宙における社会問題とかも現実的で良いです。
「星を継ぐもの」 JPホーガンX星野之宣 ・JPホーガン原作の小説をアレンジした漫画。これはヤバイ。超面白い。
この歳になって漫画を買って喜んでるようじゃダメな事ぐらいわかってるけど、面白いものは面白い。
あとなんだろ、漫画から得る知識って多くないですか?僕は上記4作の漫画を読んで42歳で初めて知る事柄がいくつもあった。
面白くて勉強になる、ホント漫画はいいねぇ。
今、歴史漫画の金字塔「三国志」横山光輝 全60巻、買うかどうかホントに迷ってます。
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