音楽にいつでも助けられる。

12.10, 2014

一番最初に僕が熱を上げた音楽は小学生４年からの聖子ちゃん。

次が中学生当時流行ってた80′S洋楽（マドンナとかカルチャークラブとかシンディーローパーとか）。

平行して中学の同級生の理敬（りけい）くんに教えてもらったビートルズ。

そして高校でブルーハーツに狂い、平行して60〜70′SのU.K.ロック（マージービート、パンク中心）。

大学になると更に深いパンクやロカビリー、古いロックを正浩やヤーキャーに色々教えてもらった。

大学中盤になるとちょっと新しいのも聴きたくなってリアルタイムのニルヴァーナとかプライマルとか聴きだした。

S.O.Bで働きだした頃、武山さんに色々聴かせてもらい世界が広がり（当時は余り理解出来てなかったですが）、HFAや当時の友達にビースティーボーイズを教えてもらった。そしてコースケくんやツヨシくんにHIP HOPのかっこ良さを教えてもらった。この辺りで２０代前半。この辺までで大体自分の概略が出来た。

２０代中盤頃はサニーディサービスに魅了されつつ平行して日本語ラップ（名古屋HIP HOP含む）にもヤラレまくり。

その後細かい色々なマイブームがありつつ今の奥さんに出会い「はっぴいえんど」を教えてもらった。

めちゃくちゃ、はまり、買い漁り、聞き漁った。となると次はソロ作品。最初細野さんに行った僕だけど、サウンドは洒落てていいんだけど歌がしっくり来ない。僕は友人の尾崎くん（ミリオンレース）に「はっぴいえんど」なサウンドを求めるなら

何かな？と訊いたら「大瀧詠一の1stと小坂　忠の1st（？）がいいですよ。」と。

結果、大滝さんのナイアガラサウンドに現在もはまり中。

結果論ですが聖子ちゃんの初期〜全盛期（結婚前）の曲は作詞　松本　隆さん（元はっぴいえんど）作曲 細野さん、大滝さん

もしくはその周辺が仕切ってる。だから僕、あんなに夢中になったんだな、て。あ、でも聖子ちゃんは可愛いから好きてのが一番。

とにかく、楽しくても、嫌なことがあっても、やりきれないことがあってもいつでも音楽に助けられた。ありがとう音楽。これからもよろしくです。

 

 

 

何年か振りにアナログ盤（もちろん再発）を買った。嬉しくてこんなブログを書きました。