4月1日
4.1, 2021
2010年4月1日に株式会社大垣鐵工所に入社し
マネージャーという肩書で仕事をスタートさせました。
案内されたデスクは埃が被っており、引出しは前使用者の私物が乱雑しており
そんな状況下、歓迎されていないムードを理解するまでに時間は必要なかったです。
また、当時は私の父、叔父3名が会社の役員としてそれぞれの部門の責任者でしたが
常駐している役員はおらず、決済を貰うのに1週間待ちなんてのもザラでした。
※お恥ずかしい・・・
役員の顔色をうかがい、如何に責任を回避できるかを模索する
そんな管理職の背中をみている社員からは、ポジティブな意見など生まれはずもなく
やる気しかない僕は、空回りしっぱなしでストレスと不安を日々戦ってました。
そんな11年前の悲惨な状況と青臭い自分の人となりを今でも鮮明に覚えています。
さて、そんな現在ですが新しく仲間を迎え入れる時は、きれいに机を拭かせてますよ!!笑
大垣鐵工所の社員となり11年目を迎えました。
引き続きご愛顧いただきます様、宜しくお願い致します。
画 大垣市鶴見町時代の弊社の正門
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