徳は孤ならず / 出版記念 鼎談
7.2, 2016
来賓、関係者、オールドファンから現サポーターの方々まで、
たくさんの方が会場に足を運んでいました。
登場人物に敬意を払いながら話される今西さんの実直さと、
著者木村さん、進行役の小林さんから紹介されるエピソード。
どの話にも胸が熱くなりました。
もはや、サッカーという枠に留まったお話じゃないあるよ。
木村さんがのっけからこーやって言うのです。
「本日、この会場に来て下さっている来賓、関係者はもちろん、
ボランティアスタッフに至るまで、今西さんは誰にでも
分け隔てなく同じ対応をするんです」と。
開始30秒、このエピソードの時点で僕もゾーン入り。
今西さんが、FC 岐阜に関わって尽力されていた頃の話。
録音して、出来る限り多くの岐阜市民にアナウンスしたいなぁ。
そして、八宏フォロワ-の僕としては、
ブンデスリーガーから日本に戻った時のエピソードや、
サンフィレッチェ優勝時のエピソードがすごく好き。
今西さんの求心力はハンパ無いんだなぁ。
最後に、小林さんがお話しされた
「クラブは誰のものか」というエンディングまで、
耳の穴かっぽじって集中させていただきました。
何か、活力的なサムシングをゲットした気分。
会場内は録音も撮影もNGでしたが、最後は、今西さんとがっちり握手。
心だけじゃなく、体も大きいんだなぁ。
おでこテカってますね、僕。
ナナー。
気になった方は、本を買った方がいいよ。
もしくは、こちらの連載コラムが実にホットあるよ。
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