最期
5.16, 2017
家のシェイド収納部分に、毎年スズメが巣を作ります。
かわいいヒナが、外敵のカラスにやられたり、落っこちたりする
のを毎年目の当たりして、ミーたち人間もいろんなことを学ぶのね。
土曜日、雨の中、巣から落ちて弱ってたヒナを発見。
保護して温めて、エサあげて、んで、すぐになつくわけです。
そう、かわいがる人になつくわね。
次女に保護された赤ちゃんは、翌朝、かなり元気になりました。
ところが、その日の夕方、容態が急変して、逝ってしまいました。
口をパクパクさせて、痙攣を続ける最期の姿に
どうしたらいいかわからず号泣する次女。
正解も不正解もわからない状況。
それでも、最後にそばに居てあげれたことだけは
完全に正解だったと思うのな。
難しい1日でした。
サリュー。
次女ちゃん、やさしいね。
スズメ(?)はお礼が言いたくて最後の力をふりしぼったんだと思うわ。
うん、正解、正解、大正解。
ぎゅっとしてあげたいなあ〜。
ロミ姉、ありがとうございます。
おそらく本人は、自分が保護しない方が、長生きしてたかもしれないという気持ちでいっぱいだったようです。
でも、それは本当にそうかもしれないし、そうじゃなかったかもしれないので、あまり何も言いませんでした。それよりも、何も考えずに助けようと行動したことは、彼女の良い所だと思っています。
ロミ姉、いつも気にかけていただき、ありがとうございます!!
わあ、
答えを出そうとせず、次女ちゃんが何を感じたかを大切にされたんですね。
答はあってもなくてもいい。
親の姿勢、勉強になります。
シェアしてくれて感謝です!!
わたし、後先のことを考えた結果、川辺で瀕死の猫を見捨てた経験があり、いまも胸がチクチク。
ロミ姉、勉強になるなんて、やめてください。
僕も、良くわからないだけです。
後先を考えて躊躇すること、僕もしょっちゅうあります、w