波に乗る
10.22, 2014
とある世界のトップサーファー言葉。。
なぜサーファーは波に乗るという”生産性の無い”ことを行うのか。
今この瞬間を追い求め、何も生産をせず、空虚なダンスを波の上で踊る。
最高の空虚感と美を追い求める。
そしてその瞬間、アドレナリンが放出され、興奮と幸福感を得る事ができる。
生産性を求める行為とは真逆の事だ。
先人は言う。海が自分の人生のインストラクターだと。
自然へのリスペクトを忘れると痛い思いをし、自然と調和し一体化すると良い波に乗せてくれる。
海は教師となり、知恵や人生の楽しみ方を僕らに教えてくれるのだ。
人間の本能とは、幸福とは何か。サーファーは知っている。
そしてそれを人に教え、分け与える事ができる。
それだけだ。
ほんとにそーゆーことだと感じます。
一生波に乗り続けることは言うまでもありませんがここ最近、
波乗りへの考え方が変化してきてるというか、進化してきてる気がします。
そしてとても充実した日々を送れてる気がします。
今週末は僕の愛する国「台湾」から大切な友達が来岐。
ノーサーフだけど、僕は笑顔で過ごせそうです。
今週は種子島のリーフでやらかしたMYボードのリペアWEEK。
最近フィーリング合ってるレトロクワッド。
仕上げまであと一日。
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