波乗りとは、、
3.5, 2015
純粋に僕もこう感じてます。。
最近になって、やっとサーフィンの本質が分かってきた
それは、「待つこと」
一般の人は大きな波の斜面を滑り降りることがサーフィンだと思ってるし、
そういう場面しか映像とか写真にはならない。
でもサーファーだったらみんな知っているように、
そんなのはサーフィンにかける時間からしたらほんの一瞬で、
それ以外のほうがもっと多い。
天気を気にしながら波がたつのを待つ。
波があればそこへたどり着くためにパドリングをする。
そしてアウトにでて、ただ一心に波を待つ。
普通の人から見れば果てしなく無駄な時間と思えるもの、
それらすべてが「サーフィン」なんだ。
今の世の中、そんな時間の使い方してる人、いないよね。
BY ジェリーロペス
そうです。そうなんです。波の神様と同じこと日常的に考えてます。
シンプルに、感じるままに、今日から、奄美大島から加計呂麻島行ってきます。
まるでテキトーなスケジューリングにプラン。。
来週あたまに帰ってきます。
こーゆーノリ好きです。
この間を作るのは難しいな。。
俺も、常に思ってました(^^)
波乗りって、派手で軟派でチャラいって、イメージ持ってる人が多いかもしんないけど、
あんなに、地味で自然を愛してるスポーツはないんじゃないかな?
波に乗ってる時間は、たった何秒やけど、何分もかけて沖に出て、ひたすら波が来るのを待って、
だけど、来た波に必ず乗れるわけでもなく…。
でも、波は一期一会!
どんな表情の波に出会えるか、ワクワクが止まらない!
だからこそ、海を自然を地球をリスペクトする心が持てる。
こんな素敵な事に出会えた自分は幸せや(^^)
神さん、乗ってる時間だけじゃなくて、パドルも、波チェックも、イメージすることも、ポイントまでいく道中も、
そして波や笑顔をシェアする瞬間もすべて含めてサーフィンなんすよね。
僕らは一生をかけて過ごせるものに出会えて幸せもんです。
これからどんな瞬間と出会えるか想像しただけでワクワクしますもんね。
これからもシェアよろしくです。