オーストラリア修行 Day4
6.17, 2014
初の平日練習の日でした。
夕方になるまで、ほとんど人がいなくてこれはこれで練習がしやすかったです。
このBMXの練習に最も使われると思うエネルギーは、
僕が思うに「アドレナリン」自分と恐怖と戦う事だと思っています。
これは、多分サッカーや野球、ボクシングとは少し違った感覚と思います。
ただひた向きに、練習をして反復運動により、疲れたりする時もありますが、
ステップアップをする上では、サッカーや、野球などのスポーツのような練習
感覚では、出来ない事もあります。
説明するのは、難しい。
これは1つの面白さで、8時間毎日練習してるから、うまくてすごくて勝てるとも言い切れない。
しかし、たった1日、いや1回1時間で、とんでもなく上達して、とんでもなく疲れる事もある。
どちらの要素もあるのが、BMXなどのエキストリームスポーツの良さかも。
僕は、どちらの練習方法も好きです:)
フレアーテールウィップ(後ろ1回転+横180回転+自転車1回転)は、波があるな。
できる時と出来ない時の。これは、反復運動が必要かも。たった1ヶ月しかないねん、あわててこあわててこ!!
としお、俺の経験だけで言うとそれは違うな!
今までやったスポーツで深いとこまでやってたのはロードレースしかないけど、トレーニングの時に1番必要だったのはBMXと同じ種類のアドレナリンだったな!
トレーニングの時、前を見るのすらキツい時にそこからもう一度頭を上げて直して追い込むのか、それとも諦めるのか、、、BMXの怖い技を今やるか、怖くてトライ出来ないか、この2つは全く同じ感覚だったよ。
戦う物が恐怖か気持ちかの割合が違うだけで、上を目指そうと思ったら練習中に出さなければいけないアドレナリンの種類は全部のスポーツで同じなのではないかな?
まぁ俺の感覚だけどね~(´o`;
なるほど、そんな気がしてきました。今思えば僕は、今のBMX以外に今と同じような気持ちで取り組んだスポーツは
無かったです。野球やサッカーを本気でした事がないので、勝手にイメージで考えてました。
科学的になんか、調べたいですね:)
なるほど~
1040くんやクワマンくんとは技術的にも経験値でも比べもんにならん位低い自分やけど、→サーフィンとBMXとを比べると、気象状況やその時の地形などで、風やうねりの有無といった思いどうりにならない点がサーフィンのほうが多いと思います。その分ズバリ当てたときの充実感はあります・・・(2人の会話のポイントと外れてしまいました)
日常生活では感じることのできない感覚を得れる点で面白い!このことは共通してます。(もっと色々経験したい!)海外のBMX事情をまた教えてください。
宮川さん サーフィンと違うというのは、確かに良く聞くっす!でも、クワマンがいう「自分の大変な瞬間にトライするか、あきらめるか」
もしかしたら、似てる所もあるかもですよね。最近驚くほど、考えます、考え過ぎかもしれません。
でも、こっちに来て化け物のようにうまい人たちを見ると、何にも考えてなさそうで、楽しそうでしかたないです。
楽しむ中に、怖いのにぶつかるんだーって感じが、オーストラリアで感じます:)