7.3, 2017
どうも、すーさんです。 さーせん。
怠惰なわたくし(すーさんでなく)、一年ぶりの投稿でございます。
本当に申し訳ありません。
こうなってしまうと、正直 何を書いていいのやら、、、。
そんな時に、一番ぴったりなニュースがありました!
あの すーさんのお店、NOT CURRY で、
夫・高橋ユタカ氏が作品展をすることになりました。
シンプルでカッコイイ空間に、ユタカさんの CUT ART作品が 似合いそう。
打合せの様子。
噛み合ってるような、いないよな。
作品展の期間中の土日には、ワークショップや、切り絵による似顔絵制作もします。
切絵似顔絵は、その場で15分ほどで完成します。
この時は、写真を撮って、後日制作を。
NOT CURRYの顔にもなってる、イケメン・谷くんも。
そして、こうなりました~!
忘れてはいけない、2階の人・シンヤくんも。
こうなりますよね~。
通常は、お顔そのままで 仕上げます。
ご希望があれば、おふざけ(?)アレンジもするそうですよ。
あと、ちょっとスリムにとか、髪をふさふさにとかも。
ワークショップは、猫のモビール作りです。
猫が飛び降りるようすを、連写したデザインです。
決して難しくはありませんので、お子さんでもできます。
小さなお子さんは、親子で一緒にどうぞ。
イイ顔してるおかーさんは、マレーシア・クアラルンプールでのワークショップで。
猫のカラーは、お好きなものを お選びいただけます。
この夏は、極上のおいしいスープ(カレー)を食べて、
ユタカ作品をご堪能ください。
ぜひ、この機会に NOT CURRYにどうぞ♪
< 高橋ユタカ個展 >
『 切り絵の仕事 』
2017年7月5日 ~ 7月17日
会場:NOT CURRY
岐阜市藪田東2-5-12
tel 058-215-5395
営業時間:11:30~20:00(L.O19:30)
定休日 :火曜日
※作家在店日 7月8日(土)、9日(日)、16日(日)、17日(祝・月)
11:30~17:00
※ワークショップ 「猫のモビールをつくろう」
上記の4日間 14:00~(予約不要)
参加費:1,500円
※切り絵似顔絵制作 上記の4日間 (その場で制作)
所要時間:15分 価格:1,500円
7.20, 2016
うかうかしていたら、夏休みになってしまいました・・・。
夏の食べ物もおいしいので、相変わらず 少々増量中。
そして、チョコを食べ過ぎています。
夏休みなので、かわいいキッズで、ご機嫌を。
ここ最近の私の大ニュースは、
今まで会ったことのないような 不思議な年配の女性と出逢ったことです。
最初に逢ったのは、1ヶ月くらい前。
閉店後、遅くまで仕事をしながら、そのままお店を開けていたら、
「こんばんはー。」とその方がいらっしゃいました。
もうその日から、不思議は はじまっていました。
家に帰って、彼女の話をユタカさんにしたら、
幻でも見たな、と。
でも幻でなかった証拠に、翌日も その翌日も、
その方は いらっしゃいました。
他の場所でも、その方の話題になりました。
かと言って、岐阜辺りにお住まいの方ではないのです。
素性も一切明かされないのですが、
何かのエライ先生であることは、まちがいないのです。
全国を飛び歩いていらっしゃるのです。
いろんな仰天エピソードがありすぎて、何から話して良いのか、
うまくまとめられないことと、
彼女(仮名:せみこさん) が、「大事なことは言わぬこと」と言ってたこと。
どこまで話していいのか、今はまだ 伝えられませんが、
いつか、お話しできればと思います。
私も、自分の覚書のために、「 せみこ手帳 」をつくりました。
せみこさんは、大事なことは4つあると。
①つは、「 言わぬこと 」
②つめは、「 化けぬこと 」
③つめは、「 お金の貸し借りをせぬこと 」
④つめは、忘れました・・・。
他にも、いろんな名言があります。
「 おなごが美しゅうなるんは、夫の誉 (ほまれ)」
世の奥様方、はりきって 美しくなりましょう。
ついでにもう一つ、ご近所のお寺に貼ってあった教えでございます。
5.4, 2016
はぁ~、いつもながらの ご無沙汰、たいへん申し訳ありません・・・。
私自身の近況と言えば、春の食べ物がおいしくて、少々増量中。
あと、チョコを食べすぎています。
GW中の自慢は、あの “ 顔ハメ看板ニスト ” 塩谷朋之さん が、
フラマンに 顔ハメに来てくれたこと。
うれしすぎて、著書も買いました。
今日届いたばかりですが、読み物としても面白い!
じっくり読みます。
そして、年に一度の 大事なお知らせです!!
今年も開催します!
いよいよ 今週末・日曜日です。
フェアトレードとは、簡単に言うと、
世界の人々と自然が、健康的に共存することを考えた、
“ ものづくり ” と “ 流通 ” のしくみです。
フェアトレードのことを、楽しみながら知ってもらおう。
そんな思いではじめた フェアトレードデイ垂井ですが、
今年で はや6回目となります!
昨年は、ロシア渡航と重なってしまい、
主催でありつつも、当日に参加できなかったので、
個人的にも、今年は より一層楽しみです。
そして、今年は ちょっとちがいますよ。
運営側のスタッフも増え、より充実したものになります。
盛りだくさんです。
賛同していただけるお店さんも 過去最高の66店。
こだわりのお店ばかりです。
もちろん、フラマンも出店します。
心と体に優しい食べ物、手作り雑貨や服、地産のものなど、
自然と共にある暮らしの提案の場でもあります。
他にも、木版を使って作る手ぬぐいのワークショップ、
バスソルト作り、刺繍体験などのワークショップ。
10分でわかる フェアトレードパネルの展示、
貿易のシミレーションゲームなど、
新しい企画も いろいろあります。
会場内は、とにかく明るいバナナメン(スレンダー)が 走り回ってたり(?)、
いろんな世代の方に お楽しみいただけます。
大好きな 宮崎の hou ちゃんの LIVE も 本当におススメです!
ずっと フェアトレードデイで歌って欲しかったんです。
やっと叶いました。
フェアトレードに触れて、感じて、もっと知って、
そして楽しんでください。
みんなが何を選び、どう暮らすかで世界が変わります。
あなたの毎日に、フェアトレードを取り入れてみませんか?
当日は、ぜひ一緒に楽しみましょう!!
お待ちしています♪
詳しくは、以下をご覧ください ↓
第6回フェアトレードデイ垂井を開催いたします!
今年はこれまでとは違い、「より深く」フェアトレードについて学べる場となっております。勿論、66組の出店者による美味しい料理、素敵な物販もありますよ!
是非遊びにいらして下さい♪
【日時】2016年5月8日(日)10:00~17:00
【場所】朝倉運動公園自由広場
【住所】岐阜県不破郡垂井町宮代1984-4
【備考】JR垂井駅から送迎無料シャトルカー有(9:00~18:00)
■タイムテーブル(メインステージ)
10:00 オープニング
11:00 ふれ愛の家 (LIVE パフォーマンス)
11:30 マンデンカン&Love AFRICA (アフリカンダンスと音楽)
12:30 不破中吹奏楽部 演奏
13:30 町長のあいさつ、Hanjiさんのフェアトレードのお話
14:00 大垣桜高等学校によるフェアトレードファッションショー
15:00 houライブ
16:00 ビンゴゲーム
16:40 みんなでライブエンディング
17:00 クロージング
【出演者】hou…宮崎生まれ。自然の中で暮らし、自由に唄う。わらべうた、ロック、民謡、アフリカン…、今日も世界のどこかで。http://hounotori.com/
■展示(セミナーハウス)
〇フェアトレードパネル展示
『フェアトレードって?』というみなさん。フェアトレードが10分でわかる展示、ありますよ。フェトレードデイ垂井オリジナルパネルを是非ご覧ください!
〇貿易ゲーム(フェアトレード版)[13:00~14:30]
貿易のシミュレーション・ゲームです。世界でなぜ貧富の差が起きているのか、先進国と途上国に分かれて実際に体験して頂きます。
〇オトナのフェアトレード談義[15:00~16:00]
フェアトレードをじっくり深めるオトナの時間。フェアトレードタウン垂井推進委員会会長神田浩史さんからフェアトレードの歴史や光と影など普段聞くことのできない話を聞き、質問して対話できます。参加希望者は事前に事務局に御連rなくをお願いします。
■体験(本部ブース横テント)
〇ノクシカタ刺繍体験(無料)
バングラデシュの伝統刺繍であるノクシカタの刺繍体験です。大きな大きなベッドカバーを、みんなでちくちくしませんか?
〇インド木版で手ぬぐい作り(無料)
手彫りの木の版を押し模様を描く『ブロックプリント』は、インドやバングラデシュの伝統技法です。木版ならではの味わいをお楽しみください。
〇地産地消×FTでバスソルト作り(有料)
[第1部11:00~/第2部14:00~/定員10名]
揖斐川町春日の薬草とベトナムカンホアの塩でバスソルトを作ります。
【主 催】フェアトレードデイ垂井実行委員会
【協 力】岐阜県立大垣桜高等学校、垂井町立不破中学校
【後 援】垂井町、フェアトレードタウン垂井推進委員会
【協 賛】みずのわ、山のご飯よもぎ、雑貨・flamant、とまり木
【事務局】NPO法人泉京・垂井
HP https://taruifairtrade.wordpress.com/
FB https://www.facebook.com/fairtradeday.tarui/
2.10, 2016
普段、雑貨屋には ちょっと入りにくな、、、なんていう殿方に朗報です。
今なら、堂々と入っていただけます。
現在のフラマンです。
フラマン史上、もっとも男前です。
そんな男前な作品をつくるのは、やっぱり男前。
革細工師・銀屋さんです。
作業する姿も。
革を革包丁で手切りし、
縫い穴を 菱目打ちなどで開け、
蝋引き糸の両端に針を通し、クロスするように縫っていく。
全ての工程を手作業で丁寧に作られる、
丈夫で美しい革作品です。
写真が良くないですが、
実物は、はるかに美しく凛としています。
今回は、全てが “黒” 。
実に様々な黒があります。
2月17日(水)までやってます。
明日11日(祝・木)は、定休日です。
12日(金)~17日(水)は、休みなしです。
ぜひ、実物を 手にとってご覧くださいませ。
『 黒い宇宙 』
~革細工師・銀屋 総手縫い革作品展~
2月17日(水)まで
★フラマン店内にて開催中!
革細工師・銀屋HP
http://ginyafuku.jimdo.com/
銀屋ブログ
http://ginyakawa.exblog.jp/
flamant(フラマン)
岐阜県岐阜市長良158
TEL 058-216-4884
営業時間 11:00~19:00
定休日 木曜、第2水曜日
駐車場 3台有
http://www.mariposa-f.com
12.28, 2015
もう年の瀬になってしまいましたね。
今年も、なかなかブログが更新できず、すみません・・・。
今夜の忘年会は参加します。
久しぶりにお会いできる皆さん、楽しみにしています。
最近、何かと話題の関市ですが、モネの池でも 五郎丸ポーズの宝冠大日如来さんでもない、
トラディショナルな関を おススメしたいと思います。
ずばり刀です。
これは、関鍛冶伝承館です。
そう、刀鍛冶をはじめとした、鍛冶のこと、刀のことが、
展示や映像で、とても詳しくわかります。
刀もまた、ゲームから火がついた刀女子なる方もいるようですが、
私はゲームもしないし、イケメンも関係なくです。
すごくないですか?
鎌倉時代からずっと、職人魂が脈々と受け継がれているのです。
刀鍛冶の実演が見られる時もあります。
お正月には、打初式といって、1月2日に一般公開されますよ。
実は、私も たまたまなのです。
秋に、ロシアでお世話になった 九州のご夫婦が 一時帰国で旅を、
岐阜にも来てくださるというので、岐阜一日観光をプランニングしました。
ロシアで剣道を教えられている 武道家のご夫婦でもあったので、
関のうなぎを食べに行くついでに、近くの居合刀のお店を見てみようと。
武道家ならきっとお好きかな というくらいの軽い気持ちで。
うなぎ屋さんが開く前の時間調整くらいに思って、気軽に行きました。
もちろんアポなしで、ふらっと。
そんな軽い気持ちとは裏腹に、一気にいろんなことが起こりました。
居合刀(道具)専門店である濃州堂が、それは まぁすごかった。
なにがスゴイって、ご自身も武道家である社長さん。
お店をさっと見せてもらうつもりが、扉を開けた瞬間から、
実はもう刀アトラクションが、はじまっていたのでした。
「どこから来たの?」からはじまり、お茶を出されて、
「お茶飲みながら写真見とって。」と それぞれアルバムを渡され、
見終わる頃には、「じゃあ 工房見よか。」
工房を丁寧に案内してくれて、完全に社会見学のよう。
その後やっと、HPで見た画像のお店(ショールーム)に連れて行ってもらえました。
そう、これをチラッと見れたらと思っていたのです。
今度は、すぐさま それぞれに刀を持たされ、そのまま座り込み、
正しい持ち方、刀のパーツの名称、愛で方まで、とてもわかりやすく教えていただきました。
しかも社長さんは、刀の鉄板トークをたくさんお持ちで。
刀が語源になってる今もよく使う言葉を、クイズ形式で。
「つば競り合い」、「元鞘(もとさや)」、「目抜き通り」、「反りが合わない」などなど
みんな刀のパーツや、刀にまつわる言葉が語源なのです。
そうして最終的には、居合のいろんな型をその場で見せていただきました。
さらに、別の場所にある鞘士(刀のさやを作る人)の工房にも連絡してくれて、
次はそっちに行くようにって。
最後に、はじめに紹介した 関鍛冶伝承館に行くことになるのです。
もうその頃には、完全に刀にも居合にも、ハマっています。
その翌週には、道場に見学に行ってきましたから。
私も、近々 はじめようと思っています。
今年も 多くの方にお世話になりました。 本当にありがとうございます。
来年も 皆さんにとって 素晴らしい1年になりますように。
良いお年を~!
11.27, 2015
「私もジュンコです。」
なんて、これを読んだ人には、ぜったい言えない。
しかも、純子だし。
ひろみちゃんが、
これは、じゅんこちゃんにー!!
と、プレゼントしてくれました。
もったいぶって読もうと思ったけど、結局 ほぼ一気に読みました。
引きづり込まれました。
ざっくり言ってしまうと、5人のジュンコが 全員強烈なのです。
普段、レビューなんて読まないのに、
読んだ人がどう思ったのかと、気になって。
もちろん、それぞれ感じ方はちがいますが、
「ジュンコ」って名前にしばらく反応しそうとか、
誰の中にも「ジュンコ」は潜んでるとか。
多少の想像通り、
もはや ジュンコ = 暗闇のようにも。
先週から wowow で、「5人のジュンコ」のタイトルのまま、
ドラマがはじまったようです。
全員美人なのが救いです。(原作とはちがって)
詳しくは、こちらです。 ↓
http://www.wowow.co.jp/dramaw/junko/
ドラマも面白そうなので、
観たかったけど 加入してないしな。
wowow 観られる人は、ぜひ 観てみてください。
大人だけで。
原作も、ぜひとは言いませんが、読んでみてください。
想像しない展開に、何度も ギョッとします。
読んだすぐ後に、留守電を聞いたら、
なぜかずっと 保留のオルゴールが流れていて、
ガサガサー、ガサガザーって雑音も。
ひえ~~~っ!!
サッと切りました。
8.21, 2015
イベント企画をしている大学生からの電話で、
ふと 3~4年前のことを思い出しました。
いきなり、私の苦手な 飛び込み営業が来ました。
背の高い、スーツ姿の若者です。
お店に入るやいなや、入口辺りで ぶわーっと話しはじめました。
突然失礼しますが、少しお時間よろしいでしょうか?
などという配慮は一切なしで、急に全力で来ました。
声も大きいし 勢いもあるのですが、
滑舌が良くない上に 早口でカミカミで、
何を言っているのか、よく聞き取れないのです。
唖然とする私に気づく様子もないのか、
若さの一本槍で、ぐいぐい攻め込んできます。
槍の先も、ゴツゴツに削った石槍です。
なかなかのダメージです。
正直、腹も立ってきましたが、
反面、この大暴走する若者を、ちょっと面白いと思ってしまいました。
彼を営業に出そうと思った、社長の心意気がスゴイじゃないのとも。
私は、この若者が今後どうなって行くんだろうという興味で、
まさかの発注をしてしまいました。
内心、言いたいことも思うところも てんこ盛りなのに、
それを ガッチャガチャのまま、一旦 腹ん中にガッとしまって。
それなのに、、、
彼は、あっという間に辞めてしまったんです。
ガぁーーーン!
ヒドイっ!!
後で聞いたら、インターンシップの学生だったらしく、
短期契約だったのか よくわかりませんが。
心掻き乱されて、ポイと捨てられたような、
勝手に 裏切られたような気持ちになりました。
それで、その時 発注した商品を出す気になれず、
3~4年も 放置してしまいました。
それが、コレです。
商品には なんの罪もないのにね。
よく出来ています。
ひのきで出来た、ヨット型の エコ加湿器です。
船底に水を入れると、帆が吸い上げて、それで加湿するという、
インテリア性も高い お手軽エコ加湿。
雑貨などでは、商品の入れ替わりが早いので、
少し心配になって、調べてみたら しっかり現役健在でした。
しかも昨年、おもてなしセレクション金賞受賞ですって。
しっかりと熟成して(?)、
フラマンでは、やっと日の目に当たりました。
ごめんなさいね。
彼はどうしているかしら。
今ごろは、りっぱな社会人になっているのかしら。。。
6.15, 2015
長い間の ご無沙汰、たいへん失礼しました。
ごめんなさいね。。。
先月 私は、ロシアの極東の街・ハバロフスクに行ってきました。
アイスクリームのパッケージ。
普段のお買物は、ほぼパッケージで選びます。
早く食べないと、紙が ボロボロになります。
裏側に、ツルっとしたコーティングとかないですからね。
ヨーグルトもかわいい。
しかも 安くておいしい。
カップですが、ほぼ 飲み物です。
滞在中は、アパートで自炊です。
普段は買わないマーガリンも。
なぜなら、バターより パッケージがそそられるから。
小麦粉なんかも、ちょっと かわいい。
ハバロフスク滞在の一番の目的は、
夫・高橋ユタカさんの 極東美術館での個展のサポートです。
2年前にも、こちらの美術館で、個展をさせていただきました。
今回は2度目の作品展となります。
タイトルは 『 観点 』。
作品展の様子を、TV番組でも紹介していただきました。
オープニングの様子。
作品も、ご覧ください。
ワークショップも、何度かさせていただきました。
私も、助手としてお手伝いです。
この時は、大学に出向いて。
ロシアの女の子は、子供のころから みんな美意識が高いんです。
実際、かわいいというより、子供なのに もう美人。
エマワトソン似の10歳。
6歳のダーナちゃん。
うれしそうに、似顔絵をじっと見てたので、
その様子を、こっそり撮りたかったんだけど、私に気づいて この上品スマイル。
6歳ですよ。 ( キティーちゃん好き )
姿勢もスタイルも、みんな良いんです。
みんな バレリーナ?
でもね、中には こういう子もいるんです。
この黒い洋服の女の子に注目してください。
ちょい ぽっちゃりちゃん。
右端の子です。 いつも 良い顔してます。 ↑
ナイスキャラ! 大好き!!
( 画像上の )ピンク系の女の子たちとも、対照的。
そう、ロシアっ子(女の子限定)は、デキすぎちゃんて、
逆に ちょっと心配になります。
こういう子がいてくれると、ホッとします。
大人になっても、その美意識はゆるがないので、
若い女性は、スキニーパンツで、シュッとしてます。
ほとんど サラサラロングヘアー。
私みたいに、ズルズルのサルエル履いてる人なんて、皆無。
ダボダボとか、ゆるゆるとか 一切ございません。
美術館の休館日や、空いた時間には、探検&買付け。
かわいい公園を見つけたり。
マトリョーシカになったり。
素敵な建物も、たくさん。
窓もかわいい。
おばあちゃんも かわいい。
かわいこちゃんも、たくさん連れて帰ってきました。
おもちゃばっかりでも ありませんよ。
まだまだ いろいろあります。
7月10日から、店頭に並びます。
7月10日(金)~ 31日(金)
『 ロシア・ハバロフスクからやってきた!
~マトリョーシカと ロシア雑貨と蚤の市~ 2015夏 』
今回もまた、素晴らしい出逢いも多く、
本当に 充実の良い旅でした。
ユタカさんも、そろそろ帰国です。
( 私は 早く帰国しました )
私の帰国後に、
こういうのを 見つけてくれたり。
意外と 雑貨バイヤー向きかも。。。
3.2, 2015
今日から、急に日射しがまぶしくなった気がします。
私の中では、名実ともに3月からが春。
昨日から春だけど、雨で寒かったから、今日からホントの春ですね。
さっき、ひろみちゃんから 良いものをもらいました。
キッチュなイラストのついた お皿というよりボウルに近いもの。
そう、かなり大き目。
けっこう深さもあります。
じじばばの家にあったものなんですって。
40年前の、朝鮮銀行のノベルティーみたいです。
40年前ってすごいな。
そりゃ、ぼっちゃんと おじょうちゃんも かわいいはず。
艶のないシンプルな器や、陶芸家作品を ふだん使いするのも素敵だけど、
こういうのも使いたいじゃないですか。
人んちのカレー皿みたいなのとか。
どう使おうか楽しみ。
急に春になったので。
1.22, 2015
今回の企画は、フラマンだけじゃなく、
長良を中心とした7店舗の合同企画なんですよ。
雑貨屋、ギャラリー、カフェ、お花屋など、いろんなお店で。
“ 魔女 ” をテーマに、各お店ごとに、
それぞれの 魔女を展開しています。
参加店舗は、以下の通りです。
1.GALLERY GECCA
作家による魔女イメージ作品の展示販売。
原聡子(フェルト)、井戸えり(アクセサリー)、
タンゲキョウコ(草木染め)、丹下幸江(服)
2.flamant (当店です!)
作家による魔女イメージ作品展示販売。
colore(羊毛魔女ブローチ)、Gotow.(羊毛作品)、
itofun(布と糸のアクセサリー)
KOKO(羊毛作品)、NETTAIYA(魔女エプロン、アクセサリー)
Miki Fuseya(イラスト、魔女のかけらピアス)
mimiina(裂き編みカゴバッグ、アクセサリー)、
miziki(イラスト)、mama Handspun(毛糸作品)、
ricoco(スクエア魔女ポーチ)
step(魔女にんにくキャンドル、魔女ブーツキャンドル)
チクチクトントン(シルク糸とビーズのアクセサリー)
3.Cafe Zu-Zu
期間中スペシャルメニュー。
真っ赤な魔女スープ。
4.Travessia
期間中スペシャルメニュー。
特製魔女ドリンク。
5.Palette
限定ワークショップ。
魔女のミニほうき作り。
6.green&flower puhara
魔女をテーマに集めた作家作品の展示販売。
acid smile works (Painting)
clarte (アクセサリーと猫)
Le cojitto (オートクチュール刺繍のアクセサリー)
高橋ユタカ (切り絵作品 モビール)
徒然舎 (魔女をテーマにしたセレクト書籍)
Matsu-Q (costumeQP)
7.Hanji
アーユルヴェーダコスメ、オーガニックティー、
石のアクセサリーの販売。
各お店詳しい企画内容は、各お店のブログなどで、
紹介されています。
ぜひ、そちらもご覧ください(店名にリンクしてあります)。
20日からはじまっているのですが、スタンプラリーが大好評なんです。
ひとまず3店舗制覇で、魔女見習いブローチをプレゼント。
コレです。
魔女見習いブローチ。
丹下幸江さん作。非売品。
顔やフォルムは、みんな違います。
近くのお店が多いので、3店舗くらいは、
サラッと はしごできてしまいます。
お買物やご飲食で、スタンプをしますが、
特に金額設定などもありません。
なので、ホントにご好評なのでございます。
さらに、7店舗分全部集めると、
大魔女アイテムをプレゼント。
見習いから、一気に大魔女へ駆け上がります。
フラマンの大魔女の様子は、こんな感じです。
入口では、リトル・ウィッチが お出迎えしています。
さっき、ウチのおばあちゃん魔女だったって人が。
100歳過ぎるまで生きて、もう亡くなられたそうなんですが、
まぁエピソード満載。
例えば、
庭のあじさいについてる、赤ちゃんのカタツムリをつまんで、
ビンにたくさん集めるんです。
それを青竹踏みながら、棒(すりこぎ的な)で潰して、
ビンの底を、ポンポンと叩きながら、口の中へゴクリ。
それを背後から見てた、まだ子供だった彼女(孫)は、
ひえ~~~~~! となったけど、誰にも話せなかったって。
そんなエピソードが、たっくさんあるんです。
魔女実在しますね。
私は、目下魔女見習いです。
ぜひ皆さんも、あちこち回って、魔女に近づいてください。