ほほぅ、これがねぇ~。
4.6, 2014
先日、はじめて 食べるラー油を食べました。
あんなに 社会現象にもなったのに、なぜか機会がなく。
映画『 ペンギン夫婦の作りかた 』のDVDを観ていたら、
食べるラー油が、出てきました。
というか、食べるラー油をつくった夫婦のお話(実話)でした。
一緒に観てた ユタカさんは、
“食べるラー油” の存在自体を 知りませんでした。
見たことも 聞いたこともなかったようで。
ちなみに ユタカさん、
日本中が 地デジに変わっていたことも、2年くらい知りませんでした。
( 世の中に、そういう兆しがあることは、知っていたそうですよ。)
映画の中では、
ごはんの上に、細切りした野菜と 目玉焼きをのっけて、
そこに、ラー油を 全体にかけて 食べていました。
それがもう、めちゃくちゃ美味しそうで、
私たちも、その食べるラー油というものを、食べてみたくなりました。
映画と同じように、
ごはんの上に、細切りした野菜と、半熟の目玉焼きをのっけて、
いざ! ラー油です!!
ユタカさんは、初めてなのに、
いきなり ドバドバーっとかけて、全部を 豪快に混ぜて、パクリ。
まさかの、一発本番。 やるな。
私は、まずは ちょっとだけかけて、一口。
混ぜません。 ビピンバも、混ぜません。
冷麺も 、コーヒーのミルクも、混ぜません。
へぇ~、確かにおいしい!
こりゃ 流行るわ(5年前ですが)。
ユタカさんは、“食べるラー油” と聞いたからには、
もっと 食べたかったようです。
「食べる」は言いすぎやわと。
さんざん、もりもり食べたところ、
結局は、フライドガーリックが 決め手なんじゃないかと。
ラー油じゃなくても良いね。ということに。
だったら、
フライドガーリックを、今後掘り下げようという 結論になりました。
もしも、まだ 未体験の方がいらしたら、
目玉焼き丼が、おススメです。
ふふふ、ほのぼのしました!
時代の流れに興味がなく、
おのれの感覚だけで生きるユタカ氏の姿に励まされます。
それで不自由なくちゃんと生きていけるし、
美人の嫁さんもらったし、
だからこそ、オリジナリティーが生まれて、
作品が深くキラキラしているのだなあ。
ご本人が意図的にしているのかどうかわからんけど、
雑音を入れず、心と感覚をいつもクリーンにして、ブレない。
それがジュンコちゃんのフィルターを通して知れること、ぜいたくに思っているよ。
ありがとう。
ひろみちゃん
おほほ、そんなふうに言ってくれて、ありがとうね。
そうなんだよね~。
時代の流れに興味はないですね。。。
自分の興味を持つこと以外は、入ってこないみたいですよ。
わかりやすいのが、TVを観てても、CMとか そっちの都合で来るものは、
よほどじゃないと、フィルターを通らないみたいです。
私が、不快なCMにブーブー言っても、「 あ、見てなかった。」 って。
雑音は、たいてい一瞬でリセットされます。
まったくなかったことに。
1mmも覚えていなくて、面喰うことも、ちょいちょいあります。
ひろみちゃんの写真に見切れてる、マトリョーシカクロスや、くるみ割り人形に、
愛を感じています。
いつも、ありがとうね。