ぶよぶよの沼。

12.2, 2014

 

 

急に、一気に冬到来ですね。

う～、さぶい。

でも　あったかくすれば、楽しい。

 

 

今日のおやつ。

 

 

前回、名古屋に行くと風邪をひくという、ユタカさんは、

やっぱり風邪をひきました。

自分のことを　わかっていらっしゃる。

 

 

その日、名古屋に行かなかった私は、右手首を骨折しました。

おっちょこちょいが故。

子供の頃から、ヒビも入れたら、何度もやらかしています。

 

 

スポーツで２回、おてんばで１回、おっちょこちょいで1回。

 

 

でも、うれしいことも　たくさんあります。

小学1年テンシンくんからの、焼うどんの差し入れが。

 

 

 

 

ご近所のテンくん、私が骨折した話を聞いて、

翌朝5時半に起きて、学校に行く前に　作ってくれたんですよ。

 

それが、めちゃくちゃ美味しくって。

 

 

 

キャベツの　ダイナミックさにも愛情が。。。

ホントに　泣けました。

おいしすぎて、一生忘れません。

 

 

 

そんなテンくんのお父さん、

纐纈先生には、わたくし　全幅の信頼で身を委ねています。

 

 

纐纈先生の　「からだ育て室　てんしん」に　ずっと通っています。

 

 

ギブスは　外した方が良いというアドバイス通り、

骨折後、10日ほどでギブスを外し（本当はすぐに外した方が良かったようです）、

取り外しのできる、サポーター（コルセットのような）を普段は、着用しています。

 

 

外す時は、恐る恐るで、ろくに自分では　触ったことはありません。

昨日、外してから初めて、纐纈先生に診てもらいました。

 

 

「わぁー、気持ち悪い。」（by 纐纈先生）

そう、折れた辺りの感触が。

一番の急所は、「ぶよぶよの沼みたい。」だそう。

 

 

その　ぶよぶよの沼に　手当て（本当に手を当てる）をすると、

キーーーンと、ものすごく響きます。

 

 

ビリビリと冷たさが広がって、しびれた感覚が、

次第に　ほどけて行きます。

 

 

「はい。良いですよ（骨がつきました）。」

 

 

もちろん、急にピタッとくっつく訳ではないんですが、

大筋の　大事なナビゲーションは、完了です。

 

 

ほ～～～ぅ。

 

 

私も　ぶよぶよの沼を　触っておけば良かったな。

 

 

ips細胞の山中教授が、

細胞には意思があるという意味合いのことを　おっしゃっていました。

 

 

ここ最近の、私の左手と右手は、ものすごく　がんばってくれています。

右手にできないことを、左手もやったことがないのに　がんばって。

 

 

右手だって、動く指で　できることはやって、

左手と右手、お互いが　支え合っています。

 

 

 

左手は、私の想像以上に　男前な活躍です。

右手も、日に日に　出来ることが増えてきています。

 

 

そんな右手と左手が、とても愛おしいです。

 

 

主人（ユタカ氏）も、料理をしたことがないのに、がんばってくれたり、

そうかと思えば、もうやりたくないと　弱音を吐いたり。

 

 

 

「にんじんを縦に切って」　というと、

にんじんを立てて、薪割り式に切ろうとします。

人には、向き不向きがありますね。

 

 

とは言え、何かとサポートしてくれています。

右手と左手の関係です。

 

 

周りの　みなさんにも、いろいろと　気遣いをしていただき、

順調に　回復しています。

 

 

ラッピングも、ぜんぜん問題なくできます。

骨も　くっついたことだしね。

 

 

今日も　元気に楽しいです。

改めて、みなさんに感謝です。