ロシア・ハバロフスクの旅。
6.15, 2015
長い間の ご無沙汰、たいへん失礼しました。
ごめんなさいね。。。
先月 私は、ロシアの極東の街・ハバロフスクに行ってきました。
アイスクリームのパッケージ。
普段のお買物は、ほぼパッケージで選びます。
早く食べないと、紙が ボロボロになります。
裏側に、ツルっとしたコーティングとかないですからね。
ヨーグルトもかわいい。
しかも 安くておいしい。
カップですが、ほぼ 飲み物です。
滞在中は、アパートで自炊です。
普段は買わないマーガリンも。
なぜなら、バターより パッケージがそそられるから。
小麦粉なんかも、ちょっと かわいい。
ハバロフスク滞在の一番の目的は、
夫・高橋ユタカさんの 極東美術館での個展のサポートです。
2年前にも、こちらの美術館で、個展をさせていただきました。
今回は2度目の作品展となります。
タイトルは 『 観点 』。
作品展の様子を、TV番組でも紹介していただきました。
オープニングの様子。
作品も、ご覧ください。
ワークショップも、何度かさせていただきました。
私も、助手としてお手伝いです。
この時は、大学に出向いて。
ロシアの女の子は、子供のころから みんな美意識が高いんです。
実際、かわいいというより、子供なのに もう美人。
エマワトソン似の10歳。
6歳のダーナちゃん。
うれしそうに、似顔絵をじっと見てたので、
その様子を、こっそり撮りたかったんだけど、私に気づいて この上品スマイル。
6歳ですよ。 ( キティーちゃん好き )
姿勢もスタイルも、みんな良いんです。
みんな バレリーナ?
でもね、中には こういう子もいるんです。
この黒い洋服の女の子に注目してください。
ちょい ぽっちゃりちゃん。
右端の子です。 いつも 良い顔してます。 ↑
ナイスキャラ! 大好き!!
( 画像上の )ピンク系の女の子たちとも、対照的。
そう、ロシアっ子(女の子限定)は、デキすぎちゃんて、
逆に ちょっと心配になります。
こういう子がいてくれると、ホッとします。
大人になっても、その美意識はゆるがないので、
若い女性は、スキニーパンツで、シュッとしてます。
ほとんど サラサラロングヘアー。
私みたいに、ズルズルのサルエル履いてる人なんて、皆無。
ダボダボとか、ゆるゆるとか 一切ございません。
美術館の休館日や、空いた時間には、探検&買付け。
かわいい公園を見つけたり。
マトリョーシカになったり。
素敵な建物も、たくさん。
窓もかわいい。
おばあちゃんも かわいい。
かわいこちゃんも、たくさん連れて帰ってきました。
おもちゃばっかりでも ありませんよ。
まだまだ いろいろあります。
7月10日から、店頭に並びます。
7月10日(金)~ 31日(金)
『 ロシア・ハバロフスクからやってきた!
~マトリョーシカと ロシア雑貨と蚤の市~ 2015夏 』
今回もまた、素晴らしい出逢いも多く、
本当に 充実の良い旅でした。
ユタカさんも、そろそろ帰国です。
( 私は 早く帰国しました )
私の帰国後に、
こういうのを 見つけてくれたり。
意外と 雑貨バイヤー向きかも。。。
だんな様がセレクトしたわんちゃんとねこちゃんのチューブ、たまらんね。
なにが入ってるのかな。
わんちゃんの片方の耳がつぼ。
ニパコみたいで胸きゅんだわよ。
建物とかもいちいち素敵。
ロシアのデザイン性の高さ、かわいさ、美しさを、じゅんこちゃんのおかげで知ることができました!!
そして、お伝えしたかったこと、思い出したよ〜。
現地のニュースで風珍が映し出されたけど、世情的に大丈夫だったかな?
ろみやん
ありがとね。
そうなの、わんちゃんとねこちゃんのチューブ、良いでしょ?
あれ、ベビークリームなんやよ。
けっこう香りがするから、赤ちゃんに良いのかい?とも思うけど、付け心地はサラっとしてて良いの。
ロシアっ子の美意識は、赤ちゃん時代の香りからもあるかもね。
ロシア美人は一日にして成らず。
とは言え、ロシア全体的には、スカしてないかわいさと美しさがあるので、私は好きです。
私達も、今回は風珍さん諸々、いろんな情勢も心配していたんだけど、意外と大丈夫でした。
極東エリアは政治的にも、ちょっと違う感じも受けましたよ。
心配してくれて、ありがとうね。