『ゴジラ対ヘドラ』
8.5, 2014
夏の映画といえば
1965年生まれの私の世代は
小学生の時、毎年のように夏休みに公民館で観た『ゴジラVS◯◯◯』。
先週、息子たちにせがまれて
ハリウッド版の『GODZILLA ゴジラ』を観てきました。
前作のハリウッド版ゴジラはあまりにも酷かった。
怪獣ではなく、恐竜。もろ「ティラノサウルス」↓↓↓
なので、今回も期待値0で挑みました。
感想は、これから観る人もいると思いますから省きますが
今回の2014版『GODZILLA ゴジラ』は…こんな感じ ↓↓↓
着ぐるみ感は０ですが、かなりカッコいいです。
感想は…、先ほども省くと言いましたね。。
でも、ハリウッド映画だからしょうがないですよね。
でも、恐竜ゴジラよりは観る価値はあります。
…で、話しは戻りますが、小さい頃よく公民館で観た『ゴジラVS◯◯◯』の中で
圧倒的に記憶に残っているのは、ギャオスでもなくモスラでもなく、キングギドラでもなく
『ゴジラVSヘドラ』です。
小学生ながら、何か問題提起してる映画だな…と密かに感じました。
最近、『ヘドロ』って言葉、聞かなくなりましたね。知らない人も多いんじゃないかな。
私たちの子どもの頃の日本の環境は、今より相当酷かったのです。
『ヘドロ』だらけでした。なので『ヘドラ』が怖かったです。
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